こんにちわ、転職支援のモリタです。
皆さん、転職理由って胸張っていえますか?
私はいえ。。。。ません!特に最初の転職は、パワハラにたえきれず。です!
もしも、パワハラに耐え切れずなんていったら、
この子、メンタル弱いなって思われたと思います!
数名のエージェントの方にも聞きましたし、転職後の人事担当者に
こういう話をするんですが、メンタル弱そうな人は雇わないといわれます。
ただ、パワハラに耐えれない=メンタル弱い ではないです!たぶん!w
なぜなら、私の最初の上司のパワハラは異常だったからです!そこから15年たちましたが、あれを超えるレベルの人はいまだかつて見たことがなく、
全てが優しい世界です。周りは鬱になってる人いっぱいいますが、弱!!って思います。そんな僕でも、当時のパワハラ無理でした。。。。w
でも、面接でどうどうと嘘をつくことも、無理がでそうで悩みました。
そこで編み出した手法がこれです。
「転職理由は一つじゃない理論」
そう、パワハラきっかけで転職活動ははじめましたが、
パワハラだけが要因でなく、自分のやりたい仕事に就けなかった、
超ホワイトだったのでw残業ができずにもっと働きたい!っという気持ちがあったことも重要でした。
なので、やりたい仕事に就けなかった。。。。つまり、やりたい仕事があります!だから転職します!やる気満々です! っという、ポジティブ理由に変換しました。
もちろん、なぜやりたい仕事につけなかったのか、これは面接で聞かれるので会社の事情により、私ではどうすることもできず、しかしやりたい思いだけが張り裂けそうで、応募させていただいた次第です。っということを伝えます。
実際、会社の事情って言ったって、確認しようもないですから、細かいとこは大丈夫です。
そしてこうも、聞かれます。当社でまたその仕事ができなかったらどうするんですか?と、いじわる質問です。
そのときは、
やらせてもらえるまで、目の前の仕事を一生懸命にがんばって、信用を得ます。目標としては3年以内にやらせてもらえるにようにがんばります!
という感じで、とにかくポジティブアピールです。
転職のいいところは、働くポジションが決まってて、そこに応募する場合が多いので、自分のやりたいこと とポジションがマッチしてれば、そこで変に思われることはなく、すごくやる気のある人と見られると思います。
もちろん、とにかくその会社に入りたいだけで、仕事は何でもいいというなら、別のバージョンもあります。
僕も、自動車メーカーから医療メーカーに行くまでは、技術者やめようかと迷ってる時期もありながら、転職テクニックを磨いて、専門学校の先生、JR西日本、スポーツメーカーなど畑違いのところに内定をもらいました。
畑違いのところに行くテクニックは、また別途w
とにかく、転職理由をポジティブに言えることが重要だと思います。
皆さんも、悩んでいたらぜひ相談ください。
一緒に引き出すお手伝いさせていただきます!!
転職支援 モリタ