「私」に必要だから、その事象が起こっている

記事
学び
こんにちは。
光の翼ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


これから
起こる出来事や
過去に
体験した出来事は、

ポジティブも
ネガティブも
どちらでも関係なく

「私」に
必要だから
起こっています。

逆に
他の他者に
起きている出来事でも

「私」に
必要がなければ、

その出来事による
影響は
受けません。

ネガティブな体験も
後の「私」の学びに
大いに
役に立つことになり、

「私」をたくましく
成長させてくれていたことが
わかります。

出来事が起こる
その際に

自然に湧き上がる
感情に従って

「今ここ」に
たどり着いています。

どんなに
ネガティブな出来事も
どんなに
些細な出来事も

どの1つをとっても
不要な出来事などない。

何一つ
ムダな体験はない。

起こることは
完璧です。

心底、
「私」の世界の
ストーリーの完璧さに
驚きます…。

とても
バーチャルとは
思えません…。

出来事の一つ一つに
深い意味があって、

出来事の一つ一つが
癒やしそのもので、

古い「私」を
脱ぎ捨てながら、

新しい「私」に
変わっていきます。

昔の価値観と
今の価値観では、

まるっきり
変わっています。

価値観が違うので
今となっては、

もう過去に
就いていた仕事を

到底、
する気になど
なれません。

一見、
苦しい出来事や
嫌な出来事であっても

その出来事が
起こっていなければ、

現在の
価値観には
なっていません。

そして、

一旦目指して
その仕事に
就いたとしても、

本質の自己に向かう
方向性とは
違う職業ならば、

毎回必ずと
いっていいほど
辞めるハメに
なっています。

私の場合では、

必ず
辞めざるを得なかった
職場には、

いつも
一筋縄ではいかないような
深刻な問題が
潜んでいました。

その問題があるために
従業員全員が
理不尽な負担を
強いられていました。

その職場に
いくら
深刻な問題が
あったとしても

「私」の都合よく
変えることはできないので、

(一応、辞める前に
抗議はしますが、
雇用側はまったく
理解ができないようです…汗
従業員側の立場になれば、
たちまち
困るでしょうから
あっさり
理解できるでしょう。
それくらい
カンタンな内容です…。)

結局は
「私」が、

その職場を
辞めるように
なっていた

…ということですね。

後で振り返ると

「これでいいのだ…♪」
…と、
思えることばかり。

ですので、

とくに
イヤな出来事や
苦しい出来事が
起こっている渦中は、

「これでいいのだ…♪」
…なんて、

とてもじゃないけど
思えませんが、

振り返ってみると

あれほど
イヤだった出来事も
必然で
起こっていて

苦しみの出来事は
味わい深く

喜びの出来事を
引き立てて
際立たせているんですよね。

苦しい体験を
味わったからこそ、

一層、
喜びの体験が
際立ちます。

苦しみの体験が
どんなものなのかを
味わって
知っているから、

どれが
喜びの体験なのかを
知ることができる。

結果的に
どんなにイヤな
苦しい出来事すらも

「私」にとっての
必然的で
重要な出来事に
変貌しています。

起こる出来事に

善も悪も
ないっていうことが
わかってきます。

善とか悪とか
ジャッジしているのは
自我であり、
宇宙の観点からは

ポジティブも
ネガティブもなく

ただ
起こっているだけ。

「私」が、
その出来事を

ポジとかネガとか
決めている。

前回の記事で
少し触れましたが、

この出来事は、
嬉しいから歓迎する。

でも…。

この出来事は
イヤだから回避する。

…と
やっちゃうと

物事の展開が
スムーズに
流れなくなります。

上手くいくはずのものも
上手くいかなくなります。

イヤだから…と
その出来事を回避するのは、

ネガティブ感情を
感じたくないから。

ポジティブ感情だけを
感じたいから。

ポジティブ感情だけを
感じていても
次第に
感動もなくなり
飽きてくるだろうし、

退屈で
味気ない人生になる。

ハイヤーセルフは、

「私」に
起こることは、

ポジティブだろうと
ネガティブだろうと
区別なく、

起こることを
すべて受け入れて
参加し体験する。

…と、
伝えてくれました。

この出来事は歓迎する。

でも、
あの出来事は要らない。

…という
条件付きの思考が、

二元的な恐れを
生み出します。

いくら、
歓迎しない。
要らない。

と、思っていても

「私」に
やってくる出来事は
どれも必要で
起きているので、

意外と
「なるようになる。」と
腹をくくって、

自然に
お任せしていればいい。

…と
感じます。

ネガティブな体験を
避けずに
受け入れたからこそ、

ポジティブな体験の
喜びは倍増します。

避けたくなるような
一見、
ネガティブにみえる出来事は、

「私」の成長や学びを
含んでいる
出来事です。

それを
一旦体験し尽くしてしまえば
同じような
出来事はもう
起こってきません。






















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