こんにちは、占い師のみおりです。
今日は、人間関係の中でつい出てきやすい「どうせ思考」についてお話ししてみたいと思います。
友人関係や職場の人間関係で、相手の反応が少し遅かったり、いつもと違ったりすると、「もしかして嫌われたのかな」「私だけ避けられているのかな」と不安になることはありませんか。
特に今は、連絡手段といえば手紙よりもLINEやSNSが中心。既読がついたか、未読のままか、返信が早いか遅いか。
そういった小さな反応に、心が大きく揺れてしまう人が、鑑定の中でもとても増えているように感じます。
たとえば、グループLINEで自分が送った時だけ反応が遅い気がする。ほかの人にはすぐ返しているように見えるのに、自分にはなかなか返信がない。
そんな時、「私のことを面倒だと思っているんだ」「どうせ私は大事にされていないんだ」と感じてしまうことがあります。テキストのやり取りだと、どうしても誤解も生じやすいもの。
けれど、実際には、その不安がそのまま事実とは限りません。
相手に事情があることも
鑑定で相手のお気持ちを視てみると、「嫌っている」「無視している」というより、読んで安心してしまっている方もいます。後で返そうと思って、そのままタイミングを逃している方もいます。
また、グループの中では自分から先に返すより、周りの反応を見てから返そうとしている方も。自分だけが気を遣っているように見えて、実は相手も相手で、自分の立ち回りを気にしていることもあるのです。
もちろん、本当に距離を置きたい気持ちが出ている場合もあります。その場合には、どこの部分に引っ掛かりを感じたのかを鑑定でしっかりと紐解いていきます。
「どうせ」思考の原因
相手とやり取りをしていて早まらないでほしいこと。それは「返信が遅い=嫌われた」「既読だけ=無視された」と、すぐに一つの答えに決めつけてしまうことです。
不安な時ほど、人は自分の中で理由を探そうとします。そして、どこかで納得したくて「どうせ〇〇なんだ」と結論を出してしまうことがあります。
でも、その「どうせ」というワードは、自分を守るために出てきた言葉であると同時に未来の可能性を狭くしてしまう、ちょっと危ない思考。
「どうせ嫌われている」と思い込んだまま相手に接しようとすれば、自然と態度がぎこちなくなりますし、返信をそっけなくすれば、相手も「何か悪いことでもしたかな?」と誤解をされる原因にもなりかねません。
全くもって上手くいく関係性なのに、壊さなくていいものを壊してしまうのはもったいない。
鑑定でも、思い込みから関係性が壊れてしまい、修復をしたいというご相談が多いのですが、そうなる前に本当は防ぎたいところですね。
ゆとりを持つ
人間関係で大事なのは、相手の反応を待って、すぐに答えを決めつけないこと。
いつもと違う行動があれば、自分への気持ちの変化を考える前に、相手の忙しさやタイミングの問題かを、一呼吸おいてみることをおすすめします。
相手の今のお気持ちや、どのくらい返事を待つといいか、自分からもう一度連絡したほうがいいか、不安であれば一緒に視ながら確認していきます。
「返信がこない」という状況でも、答えは一つではありません。
待つことで不安が思い過ごしということもあれば、軽く補足を入れた方が関係性を良好に保てる場合も。相手の性格もありますから、どうされると相手も進めやすいかを見つける手立てを探っていくと、納得いく答えが見つかるはずです。
だからこそ、不安になった時ほど「どうせ」と決めつける前に、一度立ち止まってみてください。
その不安は、意外にも自分の過去の傷や自信のなさから来ていることもあるのです!そこを見分けるだけでも、心がきっと少し軽くなるはず。
何かをうまく進めたいのに進められない、人との関係が上手くいかないという時、ご自身の過去にフォーカスひてみると、すっきりとお悩みが解決するご相談者さまをたくさん見てきました。
みおり鑑定のご案内
「嫌われたのかな?」
「このまま待っていていいのかな?」
「自分から連絡してもいいのかな?」
こう迷ってしまうなら、今のお相手のお気持ちや、これからの関わり方を鑑定して、少しでも安心できる方法を見つけていきます。
不安なまま一人で結論を出してしまう前に、少しだけ心の中を解きにきてくださいね。
みおり