苦しくない恋って、本当にあるの?
恋愛って、本来は嬉しいはずのもの。
だけど実際は、「彼の一言に泣いた」「連絡が来なくて眠れなかった」…
そんなふうに、“好き”と“苦しい”が隣り合わせになってしまうこともあります。
特に、相手に家庭やパートナーがいる“複雑恋愛”では、
制限や罪悪感、不安がつきもの。
「会っているときは幸せ。でも、会えない時間がつらすぎる」
「彼の中に私の居場所はあるのか、わからなくなる」
「返事が来ない間、彼は家庭で楽しそうにしてるのかもしれない…」
そんなふうに想像が膨らみ、気づけば心が苦しさに覆われてしまう。
最初は「割り切って付き合う」と思っていたのに、
いつの間にか心が追いつかなくなってしまう。
これが、複雑な恋愛でよく見られる“苦しくなりやすい恋”のパターンです。
こんにちは。
占い師そしてココナラコンサルタントとして活動している、みおりです。
今回は、恋愛が苦しくなる理由についてお話をしていきます。
苦しさの正体と陥りがちな行動
多くの方が陥る恋愛の“苦しさ”――
その正体は、
「相手の気持ちが見えないこと」
「関係に確信が持てないこと」
たとえば、
返事が遅いと不安でLINEを何度も送ってしまう
約束していたのに、気になってつい電話してしまう
相手の態度に安心できず、嫉妬が止まらなくなる
気づけば、“程よい距離”どころか、入り込みすぎてしまっている自分がいる。
これは決してあなたが悪いわけではありません。
恋は自然とそうさせてしまう力があるもの。
でも、複雑恋愛においては、“適切な距離感”がなにより重要なんです。
今ある距離間を再確認
自分が苦しみを感じているのなら、
一度、あえて連絡を控えてみることも一つの方法。
自分の時間を、自分のために使ってみる。
スキルアップや趣味に打ち込んでみる。
そうして「自分の時間と空間を満たしていく」ことで、
自分磨きのひとときとなるのです。
また、そのひとときはお相手と物理的に距離を置けますから、
最近マメだった連絡が久しくないお相手も
あなたのことが再び気になり出すはず。
自分を大切にする時間
“程よい距離”とは、自分の時間を大切にできること
恋愛がうまくいく秘訣は、実はとてもシンプル。
「自分の世界観=軸を持っているかどうか」なんです。
・仕事や趣味に打ち込めている
・一人の時間を楽しめている
・相手がいなくても心が穏やかでいられる
そんな状態こそが、恋愛における“程よい距離感”につながります。
「連絡がこないと不安」
「次にいつ会えるのかばかりを考えてしまう」
そう感じたときこそ、
「次の休みは自分のために使ってみよう」
「友達と過ごしてみよう」と、自分の心を切り替える工夫が必要です。
それでも苦しいと感じるなら
そんな風に距離を取ろうとしても、心が苦しくなることもあります。
それは、あなたの中にある“不安”が訴えているサインかもしれません。
・この恋を続けて、本当に私は幸せなのか?
・「結婚はできない」とわかっていても、それでも彼といたいと思えるのか?
・会えば幸せだけど、その後、泣いてばかりではないか?
そう問いかけてみてください。
付き合いが長くなるほど、悩みが深くなり、
自分を責めるようになったり、自信をなくしたりしてしまうこともあります。
でも、恋愛とは本来、あなたを輝かせるものであるべきなんです。
自分を犠牲にしてまで続ける恋は、本当の意味での幸せとは言えません。
あなたが笑顔でいられるか
日々に生き生きとした感覚があるか
自分を大切にできているか
ここが、一番大切なポイントです。
「愛されること」よりも、「愛しながらも自分を保てること」
これが、苦しくない恋の土台になります。
苦しい恋に悩んでいるあなたへ
彼の言葉を信じたい気持ちと、どこかにある違和感。
その人を好きになればなる程に、どんどん増す不安感。
そんな風に、眠れない夜を過ごしているなら、
一度、私の鑑定に来てみてください。
複雑な恋だからこそ、
“誰にも言えない気持ち”があると思います。
その気持ちに、私はしっかりと寄り添います。
あなたが、本来もとめている”愛”は何かを探し出すパズル。
そのピースのカケラを一緒に見つけます。
みおり
みおり