【受験】モンスター@中学~高2時代【アドバイス有】

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こんにちは、肩兄さんです。

ここまでのあらすじ!
ノー勉(強)で中学受験を突破したことによって
「俺、勉強のセンスあんじゃね?!」と大きな勘違いをし始めた私。
そんな私の中学高校生活です。

中学受験を終え、中高一貫校に入学した私。中学時代に突入。
正直、高校も中学も生活自体は大きく変わりません。

部活もやらず(通学に1時間30分程度を要していました)、
塾にも行かず…。
私を支えていた考えは「俺には勉強のセンスがある」「本気を出していないだけ」「俺は帰国子女」でした。
そういったことが相まって、本気を出せばいつでも余裕で逆転できる!!
と、とても思っていました。本気で。

当然、定期テストでもほとんど勉強をせず。
「マジで勉強してないから」、と周囲に言いふらし本気じゃないぜアピール
(↑でも実はちょっとやってる。)

そんなんだから成績は全教科で赤点か赤点ギリギリ。
(勉強やってるのに赤点じゃないか?!という現実には背を向けていました)
夏休み&冬休みなどの学校の長期休暇の時には補習に来なさい、と強制的な呼び出しをされました。

補習への「強制的な呼び出し」は珍しく、喫煙がバレて出席停止で進級のために必要な出席日数を補うために補うために来る、みたいな感じでの利用方法が主でした。しかし私の場合は「このままでは本当にヤバイ」と思われていたのでしょう。
※勉強をしたくて申し込んでいる子もいましたよ。

こんなに赤裸々に書いていると、さぞ学校生活も荒れていたように思われるかも知れませんが実は学年で3名くらいしか受賞者のいない
6年間無遅刻無欠席の皆勤賞の受賞者
私以外の受賞者はとても優秀な成績で某有名私立大学の法学部だったり、学校名を挙げると「おー!」と言ってもらえるような大学に現役で合格していました。そんな人たちと肩を並べている私は学校の先生からしたら、
マジメなんだけどダメな奴
という認識だったと思います。

普通に考えたら塾講師とは無縁の存在ですよね?
それなのに今はそれを生業としています。

こんな私がどうして塾講師になれたのか?!
不思議ですよね???

次回になりますが
私に大きな転機が訪れます。
いよいよ本気モードに突入します!!
次回にご期待ください。

【保護者様へアドバイス】
僕(私)は本気を出していない、と宣言をしている子は多いです。
その言葉をいう子は私を含めてですが、
怖いのです。何が怖いかって、頑張ったのに認められなかったら、です。
一生懸命に頑張ったら誰だって成果って欲しいじゃないですか?
頑張ったのに成果(勉強であれば点数)が欲しいじゃないですか?
それが実現できなかったらショックですよね?

そうです、
傷つきたくないだけなんです。

良くも悪くもプライドが高い、と言えるでしょう。
そういった子たちには「褒める」のことがベストでしょう。

ではどういった部分を褒めるのか?
それについてはぜひ、ご相談ください!
(実はたくさんありますよ!!)




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