と、いいますよね。
最初は美味しいお酒を飲んでいたはずなのに、お酒が進むうちにどれ位の量を飲んでいるかわからず…記憶も飛んで…
私はお酒がもともとあまり飲めない為こういう体験は数少ないですが、20代の頃には数回あります。
最中も楽しくて、翌日もhappyなら、全然OKですよね。人生楽しんだもの勝ち(^^♪(今はコロナで難しいですが)
ただ、毎回のように、こんなはずじゃなかった…、と自己嫌悪してしまうようならば、一旦見つめ直してみるのもいいかと思います。
お酒に限らず…
「○○は使っても使われるな」
は色々あります。
例えば、「スマホ」は便利だけど、依存症になってしまう程ではAIに支配されてしまいます。
「お金」は生活を豊かにもするけど、お金に縛られるとお金に支配されてしまいます。
最初は使っていたはずなのに、いつの間にか使われてしまっている。
豊かになって、なりすぎている今、こういう問題はこれから増えていくと思います。
お酒は量を決めて飲めばいいし、ネットは時間を決めればいいのだけれど、なかなか…
まず、依存症までいってしまうと、医療に頼るしかないですが。
そこまではいってないけど、その行為が、楽しいを超えてしまっている。とか、後から後悔する程やってしまう…という方には。
例えば、ネットをやりすぎてしまう場合
ネットのしすぎはダメ!という気持ちを一旦捨て、ネットOK!と肯定してみてください。
すると不思議と、スマホを触ることに執着しなくなるかもしれません。
人は、ダメ!と言われると、どうしてダメなのか、やってみて確認するそうです。浦島太郎の玉手箱みたいなものでしょうか?
「肯定してみる。」
スマホだけでなく、色んなことに使えそう。
自分主体で「使う」側で、楽しんでいきましょう☆