転職をお考えの方はこちら!
叶えたい目標がある方はこちら!
居心地のいい会社ってどんな会社でしょうか??
トラブルが起きた時の初動が大切という記事です。
今回は年上の部下と年下の上司との関係についてです!
年上:年下=10:3の環境で働いていたときに、悩みました。。。
いやー人生の先輩、しかも親であってもおかしくない年齢の方もいるなかで、どうやって立ち回れというんだ
というのが最初の思いです。。
結論からいくと、年上、年下は関係ありませんでした。
あるのは、「私」と「あなた」の関係だけ。
それでも最初は非常にピリピリしましたね。
疲労感がすさまじかったですし、おなかの調子も一か月くらいずっと悪かったです。
では、どうやって乗り切ったかというと、当時考えたのは、「観察」でした。
この人は何を嫌がるのだろう?何が好きだろう?
仕事、人間関係(AさんとBさんはギクシャクしている)、ご家族、趣味、時間の使い方。。。
あのーーー、ストーカーじゃないですからね!
観察した内容は年齢と直接関係ない内容ばかりです。
手先が器用とか、こういう仕事が好き・嫌い・得意・苦手、家族の状況で残業が難しいとか、へー、釣りが趣味なんだとか。
ちょっと気を付ける事ができるようになると、
「なんでマニュアル読まないんだ??あ。。老眼か。。」と気づけるようになります。
「あ、こりゃ怒るな。」というのもわかるようになります。
休みは釣りに行ったんですか?
娘さんが受験だとお父さん肩身狭いんじゃないですか?
え、奥さんとは職場結婚だったんですか。とかとか。。
知っていれば質問できますし、質問は会話に繋がります。
得意な事を知っていれば、仕事の意見を貰えますし、意見が採用されれば聞かれた方も気分がいいです。
他人丸ごと好きになることは多くの場合できません。
その人を知れば知るほど、観察すればするほど、嫌な面も確実に見えてくるからです。
ですので、その人を丸ごと好きになる必要はないと思います。
しかし、その人を知っておけば、確実に役に立ちます!!
上司、部下、年上、年下、男性、女性という属性ではなく
「私とあなた」という見方で「観察」してみましょう。
相手を好きになるならないではなく、円滑に仕事を進めるツールと割り切ると取り組めます!