「尽くしすぎる私」を卒業して、愛される私に変わるたった一つの方法
記事
ライフスタイル
「私が頑張れば、この人は変わってくれるはず」
「彼を支えられるのは、私しかいない」
そう思って、ボロボロになるまで
相手に尽くしてしまった経験は
ありませんか?
かつての私は、まさにその
「尽くし妻」のプロ(?)
でした。
今日は、私が二度の離婚を経て
向き合うことになった
「共依存(きょういぞん)」
という正体についてお話しします。
■天井が回り、体重は38キロに
一度目の結婚は20代。
挙式直前に
夫がメンタルを崩しました。
「私が彼を支えなきゃ!」
と家事も仕事も
一人で背負い込んだ結果、
ある朝、天井がグルグルと回り始め
私は倒れてしまいました。
二度目の結婚は30代。
夫の借金500万円が発覚。
「私がなんとかしなきゃ!」
と必死で働き、借金を完済。
でも、完済して
自由になった夫とは裏腹に、
私は抜け殻のようになって
離婚を選びました。
当時の私は、周りから見れば
「健気でよく尽くす奥さん」
だったかもしれません。
でも、内側では
「相手をコントロールすることで
自分の居場所を作ろうとする」
心の癖が暴走していたのです。
■「役に立たないと、価値がない」という呪縛
なぜ、私は二度も同じような
苦しい道を選んでしまったのか?
その根っこは、
子供時代にありました。
お酒に溺れる父と、
それに苦しむ母。
幼かった私は、
無意識に
「お母さんを助けなきゃ。
いい子でいなきゃ」
という役割を背負って
しまったのです。
「誰かの役に立っていないと、
ここにいてはいけない」
「必要とされないと、
私には価値がない」
この不安が、大人になってからの
人間関係にそのまま現れました。
相手のお世話を焼き、
母親のように振る舞うことで、
自分の安心感を得ようとしていた……。
それが「共依存」の正体でした。
■「他人軸」から「自分軸」へ
私は、今のパートナーと出会ってから、
ようやく
「人生は修行ではない」
と知ることができました。
「他人を気にせず、
先に自分が楽しんでいいんだよ」
そう言われたとき
最初は戸惑いました。
でも、勇気を出して「助けて」と口にし
自分を後回しにするのを
やめてみたのです。
すると不思議なことに、
私が力を抜いて笑っているほうが、
周りもみんな
ニコニコしていたのです!
「役に立たなくても、私は私でいい」
そう心から思えたとき、
ようやく
「他人軸」の人生から、
自分の足で歩く「自分軸」の人生へと
変わることができたのです。
■あなたは、もう十分頑張ってきました
もし今、あなたが
パートナーの顔色を伺い、
相手の機嫌によって
自分の幸せが
左右されているとしたら…。
それは「愛情」ではなく、
過去の私が抱えていたような
「心の癖」
が原因かもしれません。
「共依存」という言葉は
少し難しく聞こえますが、
それはあなたが
「優しすぎて、頑張りすぎてしまった」
「それだけ一生懸命に誰かを愛そうとした」
証拠でもあります。
もう、一人で天井が回るまで
踏ん張らなくて大丈夫ですよ。
これからは、
その大きな愛を少しだけ、
自分自身に向けて、
自分を一番大切にすることから
始めてみませんか?
あなたが「心地いい」と感じる
選択ができるよう、
私が精一杯サポートします。
一緒に、あなたの笑顔を
取り戻していきましょう。
ではまたね。