たかが仕事と言える距離感

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。人事コンサルタントのMSです。
今日は「仕事との付き合い方」について、少しだけ立ち止まって考えてみます。

・キャリアの“サクセス・ストーリー”とは

・出世はした方が良いと思う理由

・でも、仕事がすべてではない

・割り切って距離を取るのも、ひとつの選択


キャリアの“サクセス・ストーリー”とは

よくあるキャリアの理想形って、たとえばこんなイメージではないでしょうか。

22歳で入社

40歳で係長

45歳で課長

50歳で部長!おめでとう!

55歳で役職定年

60歳で定年、その後は再雇用

65歳で退職

もちろん会社や業界によって違いはありますが、多くの人が「このルート」をどこかで意識している気がします。


出世はした方が良い、と思う

私は基本的に「出世はした方が良い」と思っています。
理由はシンプルで、見える世界が変わるからです。

裁量が増え、意思決定に関われる範囲も広がります。
給与面はもちろん、有形無形のメリットが増えるのも事実です。


でも、仕事がすべてではない

一方で、冷静に見ると「肩書」が効く期間には限りがあります。
先ほどの例でいえば、どんなに頑張っても役職が続くのはせいぜい55歳くらいまで。

もちろん「元部長」「元課長」という肩書が残すものはあります。
ただ、それでもやっぱり、**“所詮そこまで”**でもあるんですよね。

会社は、労働を提供して給与をもらう場所です。
それ以上でも、それ以下でもありません。

「会社は何もしてくれない」と嘆く人もいますが、私はそれは少し違うと思っています。
だって私たちは、毎月給与を受け取っている。
すでに“対価”は支払われているんです。

つまり、会社との関係は基本的にそこまで。
過度に期待しすぎると、しんどくなるのは当然かもしれません。

割り切って仕事と距離を取るのも、ひとつの選択

ここで誤解してほしくないのは、
「手を抜け」と言いたいわけではありません。

仕事は、一生懸命やるべきです。
信頼は積み上げた分だけ返ってきますし、実力も伸びます。

ただ、だからといって
人生のすべてを仕事に差し出す必要はないとも思います。

仕事はいつか終わります。
異動、退職、役職定年、定年…どこかで区切りが来る。

そう考えると、
「たかが仕事」と言える距離感で、淡々と、でも誠実に向き合う。
それも十分に“賢い働き方”なのかもしれません。
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