Instagramを見ていると、消費税廃止や所得税減税を訴える動画が多く流れています。
コメント欄に、「もっと税金を払って能登半島の復興支援に努めませんか」と書いてみました。
すると「いいね」してくださる方が意外にも多い。
それじゃ、どうして、減税を求める声ばかりが一人歩きしているのかなと不思議になるわけです。
いかがわしい政党が、マスコミをミスリードしているわけじゃないですよね。
まさか、与党を批判するために、マスコミが反政府運動を展開しているとも思えないし…
ただ、世間の思いと、マスコミの感覚は違っていたりします。
北海道の夕方の番組では、札幌の方が望む内容でも、地方にとっては「クソッタレ」と思えるものが数多く見受けられます。
世の中は、都市の論理によって流されていますが、冗談じゃないっちゅうの…
大都市に住んでいる連中のなかにだって、地方出身者がいるだろう。
あなたたちの両親の面倒をみるために、誰が支払う介護保険料を使っているか理解できているのかな…
自分の親の面倒をみないで、好き勝手に都会へ出ていったような連中が、調子こいてんじゃねえぞ。
俺は、そんな連中から、山ほど税金を取って欲しいと思います。
そうだ、それだ。
政令都市及び近隣住民に対する税金を新設してください。
そのなかで、そもそもエリア内で暮らしていた方は、対象から外さないとダメかもしれませんね。
でもね、地方で取れる米を都会の連中が買いあさるもんだから、田舎の年寄りが高い価格で購入している。
そんなバカな話があってたまるか。
国税庁の皆様。
都会の連中から、どんどん税金を徴収してくださいませ。
あっ、国税庁にも、地方を捨てた田舎者が勤めているのかも…
それじゃ、自分が率先して、たくさんたくさん税金を納めてくださいませ。