#36 TikTokから予約へ。楽天トラベル連携で変わる宿の集客導線とは

記事
ビジネス・マーケティング


はじめまして、旅猫のワタナベです。
私たち旅猫は、OTA(じゃらん・楽天など)運用の代行や、
宿泊施設さまの集客支援を行っています。



近年、宿の集客は「見つけてもらう場所」と「予約する場所」が少しずつ近づいてきています。

楽天トラベルでは、TikTok GOの機能から国内宿泊予約につながる導線を案内しており、TikTok上で見つけたホテルを、そのまま楽天トラベルで予約する流れが整いつつあります。

楽天トラベルの公式ページでも、TikTok GOを「TikTok上で発見した行ってみたいスポットをその場で予約できる機能」と説明しており、ホテル紹介ページや検索画面からの予約が対象になっています。


1.SNSは“認知だけ”ではなく、予約導線の入口になり始めている

これまでTikTokは、宿の雰囲気や周辺観光を伝える認知施策として使われることが多かったと思います。

ですが今は、動画で興味を持ったあと、そのまま予約ページへ進む流れが現実的になってきました。

楽天トラベルの公式案内でも、TikTok GOのホテル紹介ページ・検索画面を経由した国内宿泊予約を対象にしたキャンペーンが実施されており、SNSとOTAの距離が縮まっていることがわかります。



2.TikTokで興味を持たれたあとに、楽天トラベル内で“取り切れるか”が重要


ここで大事なのは、TikTokで見つけてもらうこと自体がゴールではないという点です。動画で気になっても、楽天トラベルの商品ページで魅力が伝わらなければ予約にはつながりません。


だからこそ、今見直したいのは、楽天トラベル内の写真、プラン名、客室説明、口コミの見え方です。短い動画で期待値が上がったあとに、予約ページでも同じ魅力が伝わる状態を作ることが、これからの集客ではますます大切になります。

これは単なるSNS運用ではなく、OTAページの整備まで含めた導線設計の話です。楽天トラベル側もTikTok GO経由予約に対して、楽天会員ログインやTikTok上でのクリック後2日以内の予約など、導線を意識した条件を明記しています。


3.宿側が今やるべきなのは、“投稿強化”だけでなく“受け皿整備”

この流れの中で、宿側がやるべきことはシンプルです。まず、動画で伝える魅力を明確にすること。

次に、楽天トラベル内のページでその魅力を受け止められるようにすることです。

たとえば「貸切風呂」「記念日向け」「温泉街立地」「食事の特徴」など、
動画で訴求した内容が楽天トラベルのページでもすぐ伝わるかを見直すだけでも、離脱は減らせます。



楽天トラベルでは、TikTok GO関連で予約キャンペーンだけでなく、指定タグ付きのホテル紹介投稿キャンペーンも案内しており、今後は“見つけられる宿”と“予約される宿”の両方の視点がより重要になりそうです。


TikTokと楽天トラベルの連携は、宿泊施設にとって
①SNSが予約導線の入口になり始めていること
②OTAページの作り込みがこれまで以上に重要になること
③動画訴求と予約ページの一貫性が成果を左右すること
を考えるきっかけになります。


これからのOTA集客は、掲載するだけではなく、
「見つけてもらう設計」と「予約につなげる設計」をセットで考えること
が重要です。国内OTA運用を見直す上でも、注目したい動きのひとつではないでしょうか。

旅猫スタッフ一同、皆様のご成功を心より応援しております。
興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください!

旅猫ワタナベ(=^x^=)

(参考資料:楽天トラベル公式発表・キャンペーンページ等)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら