越境ECに活用できる「ものづくり補助金(2024年度補正予算)」

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ビジネス・マーケティング
越境ECを始める際、初期費用や運営コストが大きな負担になることがあります。そこで、国内外で提供されている補助金や助成金を活用することで、経済的な負担を軽減し、スムーズなスタートを切ることができます。今回は、2024年12月17日に成立した「2024年度(令和6年度)補正予算」の最新情報に基づき、越境EC初心者が活用しやすい「ものづくり補助金」について詳しく解説します。

ものづくり補助金

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、新しい設備導入やITツールを活用した業務改善に取り組む中小企業を支援する補助金です。「製品・サービス高付加価値化枠」、「グローバル枠」があり、越境EC初心者が、効率的に事業を拡大するための設備投資やシステム構築に活用できます。

特に、海外需要開拓等の取組を支援する「グローバル枠」では、機械装置・システム構築費の必須経費や技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費に加え、海外旅費、通訳・翻訳費、広告宣伝・販売促進費も補助対象経費となります。

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活用できる場面

・越境ECサイトの構築(海外ECモール出店・出品):Shopifyなどを活用したオンラインショップの立ち上げやShopeeなどの海外ECモール出店・出品費用。
・在庫管理システムの導入:海外配送を見据えた在庫管理ソフトウェアの導入。
・物流効率化:梱包や発送作業を効率化する機器の購入。
・データ分析ツール:海外市場のニーズを把握するための分析ツールの導入。

補助率と上限額

補助率:対象経費の1/2~2/3。
補助上限:750万円(製品・サービス高付加価値化枠)~最大4,000万円(グローバル枠)。

注意点

補助対象となる事業には、明確な「生産性向上」の計画が求められます。
他の補助金と併用できる場合がありますが、詳細は必ず確認しましょう。

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