環境問題ってそもそも何をやれば良いですか?

記事
コラム
最近は、脱炭素、サステナブル、SDGs, ESGなどの言葉を毎日のように耳にします。

これら以外にも、マイクロプラスチック問題やプラスチック削減、化石燃料の枯渇や価格高騰、それに伴う光熱費の増加なども問題になっています(最近の光熱費高騰は、かなり凄まじいものがあるのではないでしょうか?)。

こうしたことから、「環境について何かをしなければ」という動きが広がっています。これは、個人レベルではなく、会社レベルでも加速しています。

私が作った会社も、まさに環境問題に立ち向かうための会社です。

ただ、じゃあ環境問題って何か?自分たちは何からやるべきかと言えば、これは難しいです。

CO2削減、省エネルギー、代替エネルギー、ゴミ削減、水質浄化などなど、一口に環境問題と言っても様々です。

こうした諸問題に立ち向かうためには知識が必要です。私は大学教員なので論文を読みますが、企業の方々も論文をたくさん読みます。

でも限界があるので、下のような論文調査のサービスを始めました。自分が提供しているサービスの中で、最も売れているものの1つです。
こうした先行研究調査をもとに、自分たちはまず何をやれば良いかを決めていきます。

大学の講義でもやっていますが、例えばリサイクルすることで、かえって環境を汚すこともあります。科学的な知識を蓄えてから行動することがとても大事になっています。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す