その一歩が踏み出せたら、どんなに楽なことか・・・
そう思ったことはありませんか?
私は常にそんな感じです。(^^;)
扉の向こうに何が待っているのか?
「希望」か?はたまた「絶望」か?
開けてみないとわからない扉です。
開ける勇気が出るまでは、なかなかノックさえできません。
それは「恐れ」に従って生きている証拠です。
「恐れ」にフォーカスして自分を守っている為に起こる状況です。
「恐れ」にひれ伏して、それに逆らうと大変な「罰」が起こると勘違いしているのです。
しかし、これが今までの普通の生き方だったのでしょう。
「恐れ」を感じたら、「安心」「安全」な道を行く。
とても当たり前です。
振り返って、来た道を戻るのでしょう。
ですが、人生そんなに「安心・安全」な道ばかり用意されているわけではありません。どうしても通らなければならない道が「恐れ」を伴う道だったらどうしますか?
何を一体「恐れている」のか知りたくないですか?
人にはそれぞれ「守りたいもの」があります。
それは名誉かもしれないし、立場かもしれない。
力かも、お金かも、自分の価値観かも、家族かも、愛情かも、財産かもしれない。
それが解れば、次の扉をノックする事ぐらいはできます。
扉の前に立ち、あなたが恐れているものが、扉を開けると出てきます。
あなたが勇気を持って、覚悟し、恐れに従うことを諦め、喜びにフォーカスすると、なぜかしら扉の向こうには「喜び」が出てきます。
扉の前で何に従って考え、行動し、何を得るのでしょう。
すべて自分の意志が方向性を決めます。
さて、私の目の前には何が現れるのかな?
「希望」か?「絶望」か?
選択するのは自分、ひたすら自分に問いかけようと思います。
『今の気持ちはどっちなの?』
自分の幸せのために選択してあげないとね。(*^-^*)