貯金ゼロからの生き残り兵法・第2章「口座を“2つに分ける”だけで勝手に貯まる」

貯金ゼロからの生き残り兵法・第2章「口座を“2つに分ける”だけで勝手に貯まる」

記事
コラム
こんばんは!
⚔️ 社会派FPのコウダイです。

前回の第1章では、「気合いの貯金は100%失敗する!必要なのは根性ではなく仕組みだ」というお話をしました。

今回は、その「仕組み」の核心へと進軍します。
本日のテーマは、こちら。

「口座を『自動で分ける』だけで、お金は勝手に貯まる」

「貯金用にお金を残そうと思っても、月末にはなぜか口座が空っぽになっている」
「何にいくら使ったか分からないけれど、とにかくお金がない」

そんな風に、1つの銀行口座だけで生活費も貯金もすべて「どんぶり勘定」で管理していませんか?
断言します。その状態のまま貯金を始めるのは、地図を持たずに未開のジャングルに突撃するくらい危険な作戦です。

優秀な軍師が兵力を部隊ごとに分けるように、僕たちもお金の「役割」をハッキリと分けなければいけません。

■ 〇〇の正体は、口座の「複数持ち(役割分担)」
「口座をたくさん持つと管理がめんどくさそう……」と思うかもしれませんが、逆です。分けるからこそ、頭を使わなくてよくなるのです。

① 「使う口座」(給与受取・生活費決済用)

家賃、光熱費、食費、サブスクなど、日々の生活で出ていくお金の口座。

② 「貯める口座」(先取り貯蓄・投資用)

絶対に日常生活では触らない、お財布の奥深くにある「本丸の城」のような口座。

ポイントは、お給料が入った瞬間に、①から②へ「自動振替」や「自動入金サービス」を使って、自分の手を一切介さずに強制移動させることです。

これこそが、タイトルにある「勝手に貯まる」のカラクリです。

■ FP・簿記の視点:口座を分けるのは、会社の「勘定科目」と同じ
ここで、僕の武器である簿記とFPの視点を少しスパイスとしてお話しします。

簿記の世界では、お金を「現金」「当座預金」「売掛金」といったように、細かく勘定科目(名前)に分けて管理します。なぜなら、混ぜてしまうと「今、会社に本当につぎ込める余力があるのか」が分からなくなり、経営判断を誤るからです。

個人のお金も全く同じです。
1つの口座にすべてが入っていると、残高を見たときに「あ、まだ10万円あるから服を買っちゃおう」と、本来貯めるべきお金まで「使っていいお金」だと脳が錯覚してしまいます。

FPのライフプランニングでも、口座を分けることで「将来のための資産」が可視化され、SNSで他人の成功体験を見ても「自分は自分の防衛陣地がこれだけあるから大丈夫」と、焦る気持ちを完全にシャットアウトできるようになります。

■ 今回のまとめ:今すぐ「本丸の城」を建設しよう!
「意志の力」で残そうとするから、月末に足りなくなるのです。
最初から「なかったこと」にして別口座に移してしまえば、人間は残ったお金の範囲で不思議と上手に生活できるようになります。

まずは、普段使っている銀行以外の口座(ネット銀行などが手数料も安くておすすめ。前回の僕のパソコン選びのように、手数料という『無駄なコスト』は徹底的に削るのが軍師の鉄則です!)を1つ用意することから始めてみてください。

「具体的にどこのネット銀行が使いやすくてお得?」

「自分の収入バランスだと、いくらずつ分けるのが正解?」

そう迷った時は、いつでも僕の「個別の軍事会議(電話相談)」を頼ってください。
簿記とFPの2つの盾を持つ僕が、あなたの現在の収支バランスを「客観的な数字で分析し」ストレスなく自動でお金が積み上がる「あなた専用の口座包囲網」を一緒に構築します!


ではまた!

参考文献:『貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』(サンクチュアリ出版/大河内薫・若林杏樹 著)





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す