本のテーマを独自のものにする方法~大型書店に行って棚を見てみる~
前回からの続きです。
例えば、話し方をテーマにした本が大型書店でどのくらいのスペースを取っているかをぜひ見に行ってください。
かなり大きなスペースだとわかります。
そして、あなたが出したい本と同じジャンルの本が置かれているスペースも必ず見てください。
たとえば、趣味に分類されるジャンル
・クイズ
・囲碁・将棋
・おりがみ
・カメラ
・楽器
・プロレスや格闘技関連
・俳句
・園芸
・ファッション
・イラスト(の書き方)
・鉄道
などは大型書店といえども大きなスペースではない場合がほとんどです。
書店でのスペースと需要は比例しているわけです。
一方、ビジネス、自己啓発といったビジネス関連本や、料理、美容、健康などの日常生活と密接に関わるジャンルは大きなスペースが取られています。
〇大きなスペースが取られている=ライバルが多いレッドオーシャン
〇大きなスペースが取られていない=ライバルが少ないブルーオーシャン
一般的なビジネス思考ではこのように考えがちですが、そうとも限りません。
たとえば将棋。
前述の通り、さほど大きなスペースが取られていないジャンルです。
雑誌『将棋世界』を出しているマイナビなど専門的に出している数社で将棋本は市場がほぼ取られています。
趣味に分類されるジャンルはほぼこの傾向があります。
そうした定評のある出版社から出ている本を手に取るリピーターが多いわけです。
では、カメラ本を例にとってみます。
20年以上昔は、「写ルンです」や画質の悪いガラケーのカメラで一般の人は撮影していましたね。
ところが、スマートフォンの普及で高画質の画像撮影が可能となりました。
そ
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