【FP解説】高配当株投資はあり?|インデックス投資との違いと向いている人
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こんばんは。
FP2級・簿記2級を活かしてマネー相談をしている、コウダイです。
今日はよく質問をもらうテーマです。
「高配当株投資ってどうなんですか?」
結論から言うと、
高配当投資は“あり”ですが、目的によります。
投資スタイルによって、向き不向きがあるからです。
今日は
高配当投資のメリットと注意点を分かりやすく解説します。
■ 高配当株投資とは?
高配当株投資とは、
配当金(企業からの利益分配)を目的に株を保有する投資方法です。
例えば、
100万円分の株を買って
配当利回りが4%の場合
年間
4万円の配当金
がもらえます。
銀行預金と比べると
かなり高い利回りに見えますよね。
■ 高配当投資のメリット
① 定期収入が入る
配当金は
・年1回
・年2回
・年4回
などで支払われます。
つまり、
持っているだけで定期収入が入る
という魅力があります。
これは心理的にも大きいです。
② 暴落時でも精神的に耐えやすい
インデックス投資は
値上がりしないと利益を感じにくいですが、
高配当株は
配当という収入があります。
株価が下がっても
「配当は入る」
と思えるので、
精神的に続けやすいというメリットがあります。
③ 将来の「不労所得」に近づく
例えば
配当利回り4%のポートフォリオを作り、
3000万円投資すると
年間
120万円の配当
になります。
これはかなり大きいですよね。
■ ただし注意点もあります
ここはFPとして大事な部分です。
① 配当には税金がかかる
日本株の場合
約20%の税金
がかかります。
例えば
配当10万円
↓
手取り
約8万円
になります。
長期投資では
この税金が地味に効いてきます。
※新NISAなら日本株の配当金なら非課税ですが外国株は課税されます。
② 配当は減ることがある
企業の業績が悪くなると
・減配
・無配
になることもあります。
つまり、
配当は保証された収入ではありません。
③ 株価成長はインデックスに負けることも多い
これは意外と知られていませんが、
高配当株は
成長株より株価上昇が弱いことが多いです。
つまり
配当はもらえるけど
トータルリターンではインデックスに負けるケースもあります。
■ 結論
高配当投資は
ありですが万能ではありません
向いている人は
・配当収入が欲しい
・定期収入があると安心
・投資のモチベーションを保ちたい
逆に
資産を最大化したい人は
インデックス投資の方がシンプルです。
■ FPとしてのおすすめ
初心者の場合は
まず
新NISAでインデックス投資
これが王道です。
資産が増えてきたら
高配当株を組み合わせる
という考え方もありだと思います。
投資は
「自分に合った方法を続けること」
これが一番大切です。
ではまた。