電話相談を始めてから、ふと思うことがあります。
本来は、私が話を聞いて、
少しでも気持ちが軽くなるように、と思って始めたのに。
気づいたら、
私の方が元気をもらっていることが多いなって。
誰かが勇気を出して話してくれること。
まとまっていない気持ちを、
一生懸命言葉にしてくれること。
それだけで、すごいことだなって思うんです。
うまく話せなくてもいいし、
途中で言葉に詰まってもいい。
それでも「話そう」としてくれることに、
私は何度も心を動かされています。
人って、話すだけで少し楽になることがある。
それを、改めて感じています。
そして同時に、
誰かの話を聞かせてもらう時間って、
こんなに大事なんだなって。
きっと、特別なことはしていません。
ただ聞いているだけ。
でも、その「ただ」が、
誰かにとっては必要な時間なんだと思います。
そして私は、やっぱり思います。
人と話すのが好きなんだなって。
楽しい話じゃなくてもいいし、
前向きな話じゃなくてもいい。
そのままの気持ちで話してもらえる時間が、
すごく大切に感じています。
もし今、
ちょっと誰かに聞いてほしいなとか、
なんとなく話したいなって思っていたら。
うまく話そうとしなくて大丈夫です。
そのままの気持ちで、
少しだけ話してみませんか。
無理に続けなくてもいいし、
1分だけでも大丈夫です。
ここに、ちゃんといます。