こんにちは。すずなり神社、みやです。
ずっと願っているのに、叶わない。
頑張っているのに、報われない。
そういう時、多くの方は「自分の願い方が悪いのかな」「もう諦めるべきなのかな」と思ってしまいますよね。
でも、神職として20年、1,300件以上のご相談に携わってきた中で、はっきりと言えることがあります。
叶わないのは、諦めるべきサインではありません。
気が枯れているサインです。
今回は、10年近く叶わない願いを抱えながら、それでも諦めずに願い続けてきたあるお母さんとの対話をご紹介します。
※実際のご相談の内容をオブラートに包んで作成しています。
一人で抱えてきた、山積みの願い
Aさん:「続けてのお願いになってしまって…先生や神様はご負担ではないでしょうか。もし違うようでしたら、教えていただけますか。」
みや:「願うことが駄目ということはありません。神様はどのようなことも受け取ってくださいます。それに、長年ワンオペで家族を支えてきた方ほど、自分が願うことに遠慮してしまうんです。でも、あなたの願いにはそれだけの重さと価値がありますよ。どうぞ安心してお話しください。」
Aさん:「ありがとうございます。実はパートのこと以外にも、ずっと気になっていることがあって。
不登校だった息子の夏休み明けが心配で。また学校に行けなくなるんじゃないかと思うと、毎年この時期が怖くて。」
みや:「毎年この時期になると、ドキドキしてしまいますよね。お母さんの不安はそのまま子供に伝わりやすいので、まずAさん自身の気を整えることがとても大切なんです。」
Aさん:「それと娘がコンクールを頑張っているんですが、先週予選で落ちてしまって大泣きしていて。来週また予選があるんです。娘の努力が報われてほしくて。」
みや:「悔し涙を流しながらも続けているんですね。その姿、神様もちゃんと見ていてくださっていますよ。努力はきちんと積み重なっています。ただ、気の流れが詰まっていると、その積み重ねが結果に届きにくくなることがあるんです。」
Aさん:「実はもう一つ、ずっと言えなかった願いがあって。主人が仕事で年の半分以上不在で、もう10年近くそういう生活なんです。いつか家族みんなで一緒に暮らしたいって、ずっとずっと願っているんですけど、なかなか叶わなくて。こんなわがままなお願いを神様にしていいのか…。」
みや:「わがままではありませんよ。10年叶わなかったのは、諦めるべきだからではありません。気が枯れている状態が続くと、願いが神様まで届きにくくなるんです。器に穴が開いているような状態で、いくら注いでも溜まらない。まずその穴を塞ぐことが必要なんです。」
Aさん:「そういうことだったんですね…。ずっと自分の願い方が悪いのかと思っていました。」
みや:「そうじゃないんです。Aさんはずっと正しく願い続けてきた。ただ、気の流れを整えることが先に必要だっただけです。一緒にやっていきましょう。」
ご祈祷の後、動いた現実
Aさんのご家族の状況を丁寧に伺い、一人ひとりの願いを込めたオリジナルの祝詞を作成してご神前で奏上しました。
翌々日のことです。
Aさん:「みや様!パートの合格の連絡が来ました!先生のお力は本当にすごいです!」
みや:「おめでとうございます。これまでのお気持ちが実を結びましたね。改めて神様にお礼を申し上げます。」
Aさん:「娘のコンクールの予選も通過しました…!みや様、神様に感謝いたします。本当にありがとうございました。」
みや:「よかったです。これはAさんと娘さんのこれまでの努力があってこそです。気の流れが整ったことで、その努力がきちんと届くようになったんですよ。」
Aさん:「先生に話すと、なぜかいつも気持ちが軽くなるんです。不思議で。」
みや:「不思議ではないんですよ。溜め込んでいたものを言葉にして外へ出すことで、詰まっていた気の流れが動き始めます。話すこと自体が、すでに浄化の始まりなんです。だから、一人で抱え込まないでほしいんです。」
Aさん:「家族一緒に暮らす願いはまだ叶っていないけれど、なんだかこれからは違う気がします。」
みや:「良い時節は必ずあります。今日、気の流れが動き始めました。あとは願い続けることをやめないでください。」
あなたにも、誰かに話せていない願いがありますか。
叶わない時間が長ければ長いほど、「もう無理かもしれない」という思い込みが心に刻まれていきます。
その思い込みがさらに気を枯らし、願いが届きにくい状態を作り続けてしまいます。放っておくほど、その溝は深くなっていくのです。
まず話すだけでも構いません。それがすでに、浄化の第一歩です。
すずなり神社では、トークルームでじっくりとお話を伺いながら、あなたの状況に合わせたご祈祷を行っています。遠隔でのご依頼も可能です。
あなたの願いが神様に届き、現実が動き始めますよう、心からお祈り申し上げております。
まずはお気軽にご相談ください。お待ちしております。
拝