見送る側の気持ちの寂しさ

記事
コラム
3月といえば、別れと新しい出会いに向けて胸ときめかせる季節。
次へのスタートのために、大切な人との物理的な距離のが離れることによる「別れ」
成長の過程でとても大切なことだと思うのですが、少し寂しい。
コロナ禍で、実際対面で会うことも減ったとはいえ、
「コロナが明けたら会おうね」って言える関係の人が
遠くにいってしまうのはセンチになりますね。

見送る側、見送られる側ってやはり気持ちが違うもの。
どちらであれ、お互い「元気でやっていこ~、また会えるし!」っていう
気持ちが前提にある場合が多いと思うのですが、
残される側は少し寂しいというのが
本音という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

いろんな形での別れや旅たちを見送ってきましたが
ここ最近、見送る側が多いせいか
見送る側の方が寂しいのではないかと感じてしまうこの季節

両方に「幸がありますように♪」

<写真の説明>
写真は、西の方に引っ越した長年の友人に送った
手作りのブリザーブドフラワーボックス
あたらしいおうちに飾ってくれるとのこと
嬉しいですね




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す