〜ホストと電話相談、2つの現場で気づいた“伝え方の力”〜
■ 今も月に数回、ホストとして夜の現場に立ちながら
今でも月に何度か、おじさんホストとして夜の現場に立っています。
夜の20時、オープンとともにお客様が続々と来店する。
あの独特の空気、活気、グラスの音や香水の香りに包まれると、
不思議とスイッチが入る。
そんなある夜、昔から来てくれている姫にこう言われました。
「ひかる、最近やさしくなったよね。」
「なんか、言い方が丸くなった。」
その言葉を聞いた瞬間、僕は『ん?え??』と返した。
別に意識して変えたつもりはないけどな・・。
■ 少し前の僕は、“言葉で勝つ”タイプだった。
ホストの世界では、“会話”がすべて。
時に駆け引き、時に勢い。
相手をいかに楽しませ、惹きつけ、印象を残す。
だから少し前の僕は、
「どう話せば喜ぶか」「どう返せば印象に残るか」ばかりを考えてた。
会話は“戦い”そのもの。
うまい言葉で相手を引き込むのが仕事であると思ってたからです。
でもそれは“伝える”じゃなくて、“響かせるふり”なのかもしれません。
これは電話相談をしてから気づかせてくれました。
■ 電話相談を始めて変わったのは、“聴く姿勢”
電話相談を始めてから、自分が話すより“聴く”時間が圧倒的に増えた。
顔も見えない、身振りも使えない。
頼れるのは“声の温度”と“言葉の選び方”だけ。
そこで気づいたんです。
言葉って、相手の心の温度に合わせて初めて届くものなんだって。
以前は「相手の正解の言葉」を探していたけど、
今は「相手が受け取りやすい言葉」を選ぶようになった。
その違いが、たぶん“やさしくなった”って言われた理由なんだと思う。
■ 優しさは“言い回し”ではなく、“余白” から生まれる
昔は、沈黙の時間は待てなく怖かった。
相手が黙ると、すぐに話をつなごうとした。
でも今は、少しの沈黙に“気持ちを感じる時間(余白)”があると知った。
相手が考える間を、ちゃんと待てるようになった。
その間にこそ、相手の心が動く瞬間があるからです。
■ 言葉より“想い方”を変えると、人は変わる
電話相談をしていると、
話すよりも“寄り添う”ことのほうが、
人の心を動かす力になると感じます。
そして時に少し、選択肢のある提案のアドバイスも。
そして、その積み重ねが、
ホストとしての僕の「言い方」をも変えていった。
言葉は道具だけど、
そこに“想い方”が宿ると、まるで温度を持つようになる。
だから今日も僕は、
夜は少しチャラく、でもどこか優しい“おじさんホスト”として、
そして昼は、誰かの心に耳を傾ける相談員として。。
人の“心の温度”を、感じながら話しています。
いつでもお電話くださいね!
お待ちしてますっ!
桜井 ひかる
今日も一人でも多くの方が楽になれますように。。
最後まで読んでくれてありがとう^^
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