ホストと電話相談、どちらも“話す仕事”だけど本質は違う

記事
コラム
──話す力よりも大事なのは、“心の温度”を感じること。


僕は今でも、たまに夜のお仕事に出勤しています。
 リアルで“人と話す時間”や、その場の空気、人とのふれ合いがやっぱり好きなんです^^

夜の世界は対面で、今の電話相談は声だけ。
 形は違っても、どちらも「人と向き合う」という意味では、根っこはまったく同じなんです。
ただひとつ、決定的に違うのは──話す目的。


夜の現場では簡単に言えば「どう盛り上げるか」を考えて話していたけど、
 今は「どう救えるか」「どうしたら少しでも楽になれるか」を考えて話しています。

同じ“会話”でも、向き合い方ひとつで、こんなにも世界の見え方が変わるんだなって、最近つくづく感じます。



【1】“盛り上げる会話”から“受け取る会話”へ


僕はもともと、“場を明るくすること”が得意でした。
誰かが元気なかったら、冗談を言って笑わせて、空気を変える。
「よっしゃ!本気で笑ってくれたな」って思うと、つかみはOK!
これからが本番!


僕が席についている時間内は『姫が幸せな気分でいられるように』
それだけを考えて動いていました。


でも、電話相談を始めてから気づいたんです。


“盛り上げる会話”と“寄り添う会話”はまったく別ものだなって。
沈黙があってもいい。
 答えが見つからなくてもいい。
 相手が話し終わるのを、ただ静かに待つ時間。
 実はその“間”の中に、相手の気持ちが隠れてることが多いんですよね。


人って、受け止めてもらえるだけでホッとする瞬間がある。
 その感覚を知ってから、僕の中で“会話の目的”が少しずつ変わっていきました。



【2】顔が見えないからこそ、見えてくるもの


電話相談では相手の顔が見えません。
 でも、不思議なもので、声のトーンだけで心の状態ってけっこう伝わるんです。

「元気そうに話してるけど、ちょっと無理してるな」とか、
 「声が震えてるけど、頑張って強がってるな」とか。
顔が見えない分、僕は耳で“心の温度”を感じ取る。


 声の間や呼吸のリズムを聴きながら、
 「あ、この人、今ここでようやく本音を話してくれたな」って瞬間に出会えると、 なんとも言えない温かさがこみ上げてきます。


話すって、実は“伝える”よりも“感じる”ことの方が大事なのかもしれません。



【3】違うようで、つながっているもの


ホストの会話と電話相談の会話。
 どちらも「人と話す仕事」だけど、目的も使う言葉もまるで違う!


『ホストのときは“場を明るくする会話。』
『電話相談のときは“心を軽くする会話。』


 話す方向は違うけれど、どちらも人の心に光を当てたいという気持ちは同じなんです。
つまり、「話し方の本質」は違っても、「人と向き合う本質」は変わらないんです。


笑顔にさせたい、楽にしてあげたい、救いたい!
 その根っこの想いがある限り、どんな形でも“話す仕事”はつながっていくんだなぁ~と感じています。



今もいろんな人と毎日話しています。


 落ち込んでいる人、恋に悩んでいる人、自分を責めている人。・・
人それぞれ感じていることは違いますね。

 でも、どんな人でも、誰かに「話してみよう」と思った瞬間から、
 もう少しだけ前を向こうとしていると思うんです。

僕の仕事は、その小さな一歩を見逃さないこと。
 “話す仕事”を通じて気づいたのは、
 人は「聞いてもらう」ことで、自分を取り戻していくということ。

だから今日も、僕は話し続けるし、 そして、耳を澄まし続けます。


今日も一人でも多くの方が楽になれますように。。



最後まで読んでくれてありがとう^^



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