まぁ、そう思わなかった訳でもありませんが。
その時の苦しみだけ切り取って強調するように刷り込まれても。なんか、違うな。と思ってしまいます。
それだけでは解決に至らない話だったんだな、と今なら思います。
***
ツインレイを知って、
「こんな気持ち知りたくなかった」
と。
そう思うこともありました。
私は己の中に、醜い独占欲のようなものがあると知りたくなかったのです。
貴方に「好きです」とその一言が言えないのに、
「この世の女をすべて殺して貴方の選択を奪えば私だけ」とか考えました。
どうしてか、やってやれないことはない。と思っていました。
まぁ、それでは成立しません。
ちょっとね。と言うところです。
でも、本当に欲しかったのです。
私は1人でなかったのです。
貴方を知って、私はそれを知ったのです。
明日死にたいと思っていた私が、貴方がこの空の下にいるのなら。と、この世界で生きて行こうと決めたのです。
だから、1人では向き合えなかったそれに、向き合ったのです。
それは貴方のおかげなのです。
マトリョーシカのように蓋を開けて行った先。
何もない
何も持っていない
何もできない
ただ、そこにいるだけ
でも、
それも私である
それは誰でもない「私」です。
元から私の中にいるのです。
私の奥底にいるのが、何をすることもできない「何もない無能な私」だったなんて、知りたくなかったのです。
だけどそれと向き合えたのも、貴方がいたからです。
貴方を試すような真似をしたこともありました。
そんなことしたくないのに。
とんでもない幸せを感じながら、次の瞬間台無しにするようなことを考えては泣きました。
あとで知りましたが、脳は特大の幸せを感じるとエラーを起こして、元の状態に戻そうとネガティブなことを考えさせるらしいです。
まぁ、それがどの情報だったかはもう忘れてしまっています。
ただ、うまく真ん中に戻れなくて、両極端の気持ちに振り回されたことはありました。
特大の幸せを感じると脳がエラーを起こして、元の状態に戻そうとネガティブな感情を引き起こさせる。
https://coconala.com/blogs/2997019/313100
私の幸せの最大値は貴方なのです。
そして、
私の悲しみの最大値もまた、貴方なのです。
だけど、喜びも、悲しみも。
すべては、貴方が最高値をたたき出して更新してしまいました。
私は貴方でいっぱいなのです。
***
貴方の愛を知って、私はどんどんわがままになって行きました。
まるで「わがままを言え。いいから言え」と、言われているのかと思うこともありました。
01.貴方の愛
https://coconala.com/blogs/2997019/222800
★「いいからわがままを言え」と言われたような日がありました。
…それを待ち望んでいるなんて思わないじゃないですか…
それは、私の望みでもありました。
私は好きな人にだけ。
恋人にだけ。
甘えてみたい気持ちもありました。
旦那さまにだけ見せる顔
https://coconala.com/blogs/2997019/262848
私を知って欲しいのです。
かわいい私も
怒っている私も
恥ずかしい私も
よろこんでる私も
苦しんでる私も
意地悪な私も
冷たい私も
温かい私も
厳しい私も
優しい私も
苦しくて逃げ出してしまう私も
嫌になって投げ出してしまう私も
勇敢な私も
冷酷な私も
華やかな私も
妖艶な私も
昼が似合う私も
夜が似合う私も
喧嘩っ早い私も
炸裂している私も
何かを許せる私も
何かを許せない私も
悲しんでいる私も
うれしい私も
素敵な私も
醜い私も
得意になっている私も
己惚れている私も
嫉妬している私も
子どもっぽい私も
大人っぽい私も
わがままな私も
何もない私も
何かを生み出す私も
すべてを見せられるのは貴方だけです。
私の知らない、「まだ見ぬ私」も愛してくださいますか?
私も、そんな自分がいるなんて知らないかもしれません。
それを私が認められなかったら、貴方の秘密になりますか?
だけど知って欲しいのです。
それを見せられるのは貴方だけ。
同時に、そんな私、嫌いでした。
でも、それこそが、貴方が愛した私なのです。
貴方が好きなのは「私」なのです。
https://coconala.com/blogs/2997019/268171
それは、「私が許可する私」になる前の私なのです。
***
その私は、私が私だとは認めたくないような私なのです。
「私が忘れてしまった私」で「私が忘れてしまいたい私」とも言うような。
どこにでもいて、どこにもいない。
「私が許可する私になる前の私」のようなものなのです。
年齢でも、その時着ている服でも。
好きな物でも、嫌いな物でも。
生い立ちでも、経歴でもないのです。
過去にもあって、
未来にもあって、
今の私にはわからないような。
それは、私が「私だとは認めたくない私」なのです。
そして、それは「私」なのだと。
貴方は知っているのです。
そんな貴方にひかれる私は、「私」を知るのです。
私が嫌いな私を、貴方が愛してくれていました。
私が見たくもないと、そんなのは存在しないんだと放り投げていた私を。
きっと、貴方は大切にとっていてくれたのです。
貴方が愛した私なのです。
絶対に、忘れさせてはくれません。
今でも時々、ちょっと「呪い」のようだ。と、感じることはあります。
私に貴方を忘れさせてくれないのは、貴方なのですから。