43冊目のKindle本を1/6に出版しました。
タイトルは、私こうふ君の人生のテーマと同じで『幸福感の最大化』です。
私こうふ君がこの本であなたにお伝えしたいことはただ1つです。
人の役に立ちまくることで、幸福感は最大化できる。
ということです。
もう、世界中の研究で分かり切っています。
日本の幸福学の権威、慶応義塾大学の前野隆司(まえのたかし)教授の研究でも、「人の役に立つ」ことで幸福感が上がることが実証されています。
アメリカ・カリフォルニア大学で心理学を教えるソニア・リュボミアスキー教授もこう語っています。
「有給休暇を使ってゴルフをする時間をつくっても、社員は幸せにはなれません。
幸せに働くための条件は、
①利他的である
②人と人のつながりがある
③やりがい・生きがいを感じている
の3つです」と。
「幸福」については、「幸せは追求するものじゃない」、「ありのままでいい」、「効率化すればするほど幸福ではなくなる」という考え方もあります。
決して否定はしません。
確かにそういう部分もあります。
ただ、私こうふ君は、「幸せは適切な知識と行動で最大化できる」と信じています。
だって、幸福感の高い日もあれば、幸福感の低い日もありますよね?
超幸せな瞬間もあれば、メッチャ落ち込む瞬間もありますよね?
幸福感は上がったり下がったりするんです。
幸福感は変化するんです。
それが自然な状態です。
幸福感が下がることは、決して悪ではありません。
ということは、なんらかの方法で意図的に上げることはできるはずです。
スポーツは適切な練習をすればするほど上達しますよね?
サボればヘタになります。
ならば、幸福感だって最大化できるはずです。
この本は、約10分で読めます。
今後、「幸福感の最大化」をテーマにしたシリーズ本を出版していく予定です。
約6,000文字しかない本にしていく予定なので、10分程度で読み終わります。
日本人の平均読書スピードは600文字/分だからです。
私こうふ君は、これまで膨大な量の読書をしてきました。
しかしある時気付きました。
「俺の求めてる情報って、本の中にわずかしかないじゃん」と。
そこで、統計を取りました。
今までに最も役に立った本を10冊選び、有益な情報が書いてあるページと、そうでないページの数を数えました。
その結果、恐ろしいことが分かりました。
有益な情報が書いてあるページは、全体のたった9%しかありませんでした。
1割もなかったんです。
もちろん、有益な情報かどうかには個人差があります。
私こうふ君の基準が厳しいのかもしれません。
それにしても、1割に満たないって。。。
そこで私こうふ君は、思い切ってこのような短い本を書こうと思いました。
読者さんの時間を奪わないように、できるだけムダを削ぎ落とし、伝えたいことだけを書くように努めました。
だから本書は10分で読めるんです。
本書があなたの幸福感の最大化につながれば幸いです♪
こうふ君でした。
ではまた!