【お掃除業界が震撼!】ルンバに学ぶ「売れるコンセプト」の作り方
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ビジネス・マーケティング
■ はじめに
こんにちは。セールスライターの岩井直樹です。
今回ご紹介するのは、
お掃除ロボットの代名詞の一つである
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ルンバ(Roomba)
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今では当たり前になったロボット掃除機ですが、
発売当初、日本の家電メーカーの多くは、
「こんなの日本の家では、
売れるわけがない」
と冷ややかな目で見守っていました。
しかし、結果はご存知の通り。
ルンバは日本の掃除の常識を、
文字通り「一変」させてしまったんです。
■ 軍事技術から「家事の解放」へ
実は、ルンバを作ったアイロボット社は、
もともと「地雷除去」や「宇宙探査」のための
軍事用ロボットを開発していた会社でした。
そのため基本的に、
彼らが持っていた技術は、
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極限の環境で、
確実に任務を遂行する
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という最新のテクノロジー!
しかし、、、
彼らがルンバで売ったのは、
・最新のセンサー
・強力な吸引力
などではありませんでした。
彼らが売ったのは、、、
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掃除という
「名もなき重労働」からの解放
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という全く新しい自由な時間だったんです。
■ 日本で立ちはだかった「心理的な壁」
日本でルンバを普及させるためには、
大きな壁を乗り越える必要がありました。
それは、多くの日本人が抱く
「家事をサボっているのではないか」
という小さな罪悪感です。
たとえば次のような感じで、
・「自分がやれば済むことに、お金を払うなんて…」
・「楽をすることは、いけないことだ」
受け入れられない
可能性があったんです。
そこでルンバは、
訴求の切り口を少し変えました。
掃除をルンバに、
「丸投げ」するのではなく、
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掃除を助けてくれる
最高のパートナー
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として位置づけたんです。
これにより、ターゲットは
「サボる罪悪感」から解放され、、、
「自分を助けてくれる賢い選択」
としてルンバを迎え入れるようになりました。
■ 完璧を捨てて「価値」を取った
このコンセプトは、
かなり画期的でした。
なぜなら、当時の大手家電メーカーの多くは、
「いかに一度でゴミを吸い取るか」
という吸引力を競っていたからです。
一方でルンバはと言うと、、、
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「人間ほど完璧には吸い取れないかもしれない。
でも、君が寝ている間や働いている間に、
毎日勝手にお掃除を終わらせておくよ」
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という「頻度と自動化」に
価値をスライドさせたんです。
100点の掃除を
週に1回やるより、、、
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毎日80点の掃除を自動でやる方が
部屋は常にきれい。
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この逆転の発想こそが、
忙しい現代人の心に突き刺さりました。
■ 最後に
これはLP制作における
「コンセプト」の重要性を教えてくれます。
競合と「スペックの数字」で
戦おうとしていませんか?
もちろんそれも大切ですが、
ターゲットが本当に欲しいのは、
その先にある「変化」や「感情の救い」です。
ルンバが売ったのは、
「掃除機」ではなく、、、
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「掃除のプレッシャーから
解放された毎日」
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あなたの商品が提供する、
「数字には表れない本当の価値」
とは何ですか?
これからも、そんな「売れる本質」を
一緒に探求していければ嬉しいです。
なにか気になることなどございましたら
お気軽にメッセージ(DM)をお送りください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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