お菓子の価値観を変えた『キットカット戦略!』
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ビジネス・マーケティング
■ はじめに
こんにちは。セールスライターの岩井直樹です。
受験シーズンになると
飛ぶように売れるチョコレートと言えば、、、
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キットカット
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が思いつきますよね。
「きっと勝つとぉ(きっと勝つよ)」
という九州の方言との語呂合わせで、
今や受験生の「お守り」としての
地位を不動のものにしています。
でも実は、このキットカット、、、
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もともとはイギリス生まれで
名前も全く違っていたんです。
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■ スペックを売るのをやめた日
キットカットが誕生した1930年代、
当初の名前は 「チョコレート・クリスプ」でした。
「サクサクしたチョコ」という特徴を
説明しただけの名前だったんです。
しかし、、、
それでは他のチョコとの違いがなく
「普通のチョコ」で終わってしまいます。
そこで、18世紀にイギリスの文化人が集まった
愛された社交場である「キット・カット・クラブ」
にちなんで今の名前に改名されました。
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チョコの中身の説明をやめて、
「愛されるブランド名」をまとった。
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これが世界的なヒットへの
第一歩だったと言われています。
■ 偶然を「必然の戦略」に変える
そして日本にやってきたキットカットは、
さらに面白い進化を遂げます。
「方言と響きが似ている」
という偶然の噂を逃さず、、、
美味しいチョコという価値を、
「不安を勇気に変えるお守り」
という情緒的な価値へ再定義したんです。
もはや、受験生が買っているのは
「普通のチョコ」ではなく、、、
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「合格という未来」
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への安心感を買っているんです。
■ 最後に
これはLP制作における
ベネフィットの考え方そのものです。
「この商品は〇〇という
成分が入っています」
という中身(スペック)の
説明ばかりしていませんか?
ターゲットが、
本当にお金を出している理由は、
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その商品を手に入れた後に
体験できる「新しい価値」です。
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あなたの商品は、ターゲットにとって
どんな「新しい価値」を持っていますか?
なにか気になることなどございましたら
お気軽にメッセージ(DM)をお送りください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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