エリザベス女王杯(G1) [重賞最終見解]

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2024年11月10日(日)

京都11R エリザベス女王杯

新装京都開催の昨年は、前走G2以上のグレード&芝1800m以上の距離出走馬が複勝圏内を独占。

父キングカメハメハ系orハーツクライ系と、いわゆる日本の非根幹距離G1レースに実績のある種牡馬の産駒も複勝圏内を独占。

基本的には、近走で質の高い中長距離戦を使われている非根幹距離巧者の血統馬が走りやすい傾向も。

シンティレーションは、前走府中牝馬S(東京芝1800m・G2)2着からの臨戦過程。

京都開催の直近3年の当レースは、複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走G2以上のグレード&芝1800m以上の距離で5着以内に走っていた馬。

また、そのうち5頭は前走府中牝馬S組と、近走好調馬の中でも当該ローテ馬は堅実に走る傾向も。

1800m重賞に連対実績があるロードカナロア産駒で、かつ母方が重厚な欧州牝系という意味では、昨年の勝ち馬ブレイディヴェーグにも共通項の多いキャラクターで激走に期待したい1頭。

ホールネスは、自身の勝ち鞍4勝中3勝が芝2200m戦という典型的な非根幹距離巧者のキャラクター。

父が仏ダービー馬のlope de vega、母父がキングジョージ6世&QエリザベスS勝ち馬のGolanという重厚な欧州血統馬。

2010、2011年のエリザベス女王杯で愛国馬のスノーフェアリーが連覇を成し遂げたように、日本の非主流距離で行われる当レースは、日本の主流ではない欧州の名血系も走りやすいレース。

重賞実績こそ乏しいものの、全く底を見せていないキャリアも込みで十分に勝ち負けになる1頭と見立てます。

上位人気が想定されるレガレイラも、欧州指向の強いキャラクターで、前走ローズS(芝2000m・G2)5着からの臨戦と、一応の好走条件はクリア。

但し、直近3走の内容然り、脚質的にも展開に左右される面は否めないタイプだけに、より差しの効くシチュエーションが理想でしょうか。

推奨馬

シンティレーション
ホールネス
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