2023年11月05日(日)
東京11R アルゼンチン共和国杯
過去5年のアルゼンチン共和国杯は、当日単勝6番人気以下で複勝圏内に好走した6頭中5頭が、前走条件戦orオープン特別の出走馬。
G1開催の谷間で行われるハンデ重賞ということもあり、近走は格下のレースに使われていた馬が軽量を活かして激走するシーンも目立つレース。
また、長距離重賞だけに、スタミナ指向の強い欧州血統馬の活躍が目立つ傾向も当レースならでは。
中でも、父か母父がロベルト系、スターリング系、キングマンボ系、もしくはトニービンの血を持つ馬は過去5年で全勝、当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が該当する特注血統。
チャックネイトは、前走3勝クラスの六社S(東京芝2400m)で、上がり順位4番手の末脚を使って1着。2走前も上がり順位3番手以内の末脚を計測。
過去5年の当レースは、近2走以内に上がり順位3番手以内or前走3着以内馬が4勝、4人気以下で複勝圏内に好走した7頭も全馬が当該ローテを満たす馬。
中でも、前走条件戦やOP特別など格下のレースに使われていた馬は、過去5年で6人気以下から複勝圏内に好走した6頭中5頭が該当する特注系。
昨年6人気1着ブレークアップも、近走上がり上位の実績があった前走六社S1着馬。
血統構成は、ハーツクライ×Dynaformer。
母父は、近年の当レースで特注系のロベルト系種牡馬。
父か母父ロベルト系は過去5年で3勝5連対、計7頭が馬券に。一昨年は当該血統馬が複勝圏内を独占。
ハーツクライ産駒も、昨年5人気2着ハーツイストワール、2019年5人気2着タイセイトレイル等々、近年でも複数頭の好走馬を輩出。
父がハーツクライで母父ロベルト系、かつ近走上がり上位の実績馬という意味では、前述したタイセイトレイルにも酷似するキャラクター。
軽量ハンデも含めて、勝ち切る競馬にも期待したい1頭。
ヒートオンビートは、昨年のアルゼンチン共和国杯3着馬で、当レースと同舞台で施行される目黒記念(東京芝2500m・G2)でも2度の連対実績を持つ馬。
これまで東京芝2500m重賞では、3戦して複勝率100%と典型的な舞台巧者。
2020、2021年で連覇のオーソリティ、2018年2019年で2年連続連対のムイトオブリガード等々、年に2度しか行われない特殊コースでリピーターの好走率も水準以上に高いレース。
尚、2020年6人気2着ラストドラフトは、本馬の半兄にあたる間柄。
一族レベルで東京芝2500m戦に対する高い適性を誇るキャラクター。
マイネルウィルトスも、一昨年の当レース2着馬で、東京芝2500m重賞では2戦2連対。
父がアルゼンチン共和国杯の特注血統で、ロベルト系のスクリーンヒーローと、当舞台向きの典型。
推奨馬
チャックネイト
ヒートオンビート
マイネルウィルトス