天皇賞秋(G1) [重賞最終見解]

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2022年10月30日(日)

東京11R 天皇賞秋

2分08秒3の時計を要した超不良馬場の2017年を除く、良馬場開催の直近4年で当日単勝4番人気以下で複勝圏内に好走した4頭中3頭は、前走芝2000m以下の重賞出走馬。

また、その4頭中2頭はマイルG1レースの好走実績馬。

2000m重賞としてはスピード指向が強く、マイル重賞でも勝ち負けできるような極限のスピードも問われる伝統のG1競走。

但し、この傾向に相反するように、血統的には重厚な欧州血統馬が走りやすい傾向にも注目。

過去5年で父欧州型は4勝。

昨年の勝ち馬エフフォーリアも、欧州型ロベルト系のエピファネイア産駒で、欧州最高峰レースとしても知られる凱旋門賞勝ち馬トニービンの血が効いたハーツクライを母父に持つ欧州指向の強い血統馬。

ダノンベルーガは、前走の日本ダービー(東京芝2400m・G1)が、上がり順位3番手の末脚で4着。

近年の当レースは、前走が2000m以上のレースであれば、G1レースで上がり順位3番手以内の末脚実績馬が走りやすく、中でも春のG1レースからの直行組の期待値が高い傾向が顕著。

過去5年の天皇賞秋で複勝圏内に好走した15頭中11頭は、前走が6月以前の芝G1レース出走馬というデータも。

父は2013年の勝ち馬ジャスタウェイと同じハーツクライ。

同種牡馬の母父は、往年の天皇賞秋血統で凱旋門賞勝ち馬でもあるトニービン。

トーセンジョーダン、カンパニーなど、父トニービン系は当レースで複数頭の勝ち馬を輩出。

ハーツクライ自身の現役時代もそうであったように、トニービンの血を持つ種牡馬は使い込んでの上昇度にも定評があることでも著名。

ここはひと夏を超えたことで、春の勢力図を塗り替えるパフォーマンスにも期待できるキャラクター。

マリアエレーナは、前走の小倉記念(小倉芝2000m・G3)が、上がり最速の末脚で2着馬を5馬身突き放す圧巻のパフォーマンスを披露。

血統構成はクロフネ×ディープインパクト。

父は近年の当レースで期待値の高いノーザンダンサー系種牡馬。

2019年6人気3着と馬券のポイントになったアエロリットも牝馬のクロフネ産駒。

ディープインパクト産駒も、良馬場開催の直近4年連続で連対中。

尚、今年の出走予定馬の中で母父ディープインパクトは本馬1頭のみ。

かつて、父サンデーサイレンスの時代から母父サンデーサイレンスへと時代が移り変わったように、今後はディープインパクトのBMS時代へと突入することも周知の事実。

未来を先取る血統馬という意味でも注目したい1頭。

その他では、ディープインパクト産駒のシャフリヤール、欧州指向の強いイクイノックス辺りも当レース向き。

推奨馬

ダノンベルーガ
マリアエレーナ
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