浮かれているのは子供も先生も(;´∀`)

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学び
今年の桜の開花は、例年よりも早いと、ニースでもウキウキ伝えています
東京は、この週末、
東北でも来月上旬です
芽吹きと桜の季節は、心が躍ります
私達、ホモサピエンスも「動物」だからでしょう
雪国は無論のこと、この季節は、そわそわウキウキして当然です

卒業生はもちろんのこと、進級する子供たちも 心が落ち着きません
「開放感」に足元をすくわれた…
魔がさした…
この季節の事件が意外と多く発生してしまうことをご存じですか
万引き、夜間俳諧、不慮の事故や怪我 等々
自爆の怪我もありますが、遊んでふざけていたら、不注意でけがをさせてしまった・・・・とか

担任の先生が転勤したとか、
2年間の区切りだから、次は担任が変わるだろう・・・とか
子供には、「足かせ」がなくなります
実は、先生方にも、その傾向があります
「空白期間」が生じる時期です

この2-3週間を乗り切るために、子供たちに「魔法」をかけましょう
この魔法は、もちろん持ちあがりになるだろう先生も使えます
      当然、「進学」で学校が変わる子供にもかけられます
そして、登校しぶりの子にも効きます

一言で言えば、「信頼を保つ(壊さない)日々を送ろう」
   わたしと君たちはずっとつながっている
   だから、この春休み中も、ずっと気にかけている
   2-3週間合わないけれど、
    (人事異動や進学の場合でも、同じ)
   君たちを信じている
   私も君たちも、次の学年に向かっての「準備期間」にしよう!!
学年によっていい表し方は違うけれど、
希望にあふれる子供の思いに「共感して」話しましょう
先生の熱い愛情=子供たちへの愛情を、伝えることも大事ですよ
自分を愛してくれる人がいる・・・
自分を気にかけてくれる人がいる・・・と思うとき、
人(子供も同じ)は、あんまりなことはしないものです
先生ご自身もそうでしょう
魔がさしてしまいそうな瞬間、思い止まらせるのは、大切な人に悲しい顔をさせたくないな・・・と💙

表現の仕方、言葉は、先生なりの言い方でね
でも、子供たちへの愛情は語りましょう

春休みに暮らしの注意を厳しい顔で言うのと、全く違いますよ
子供の心に、ずーーーんと染みます💚
さあ、今回も、だまされたと思って、やってみましょう💛💚💙


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