今日は自宅でのグループカウンセリングでした。
今日は出だしから、出て来ました!!
「気にしたら、やってられない。」
「言ってもしょうがない。」
「どうせ、言っても聞いてくれない。」
そんな「諦める」親子関係をずっとやって来たので、
だから、「感じないように、
気にしないようにする」ことが多くなって、
「いつ、そんなことを思っていたのか?」
「どんなことで、そう思うようになったのか?」を
お聞きするのですが、
覚えていないくらい、
感情を感じなくなってしまっているんです(◎_◎;)
自分は我慢して、気にしないようにして、
和を乱さないように頑張っているのに、
どうして、私が
「文句タラタラ言う人がいて、聞かなくちゃいけないの!?」
って、思っちゃっているのです。
でも、目の前の人がそう言うことを言うこと自体が、
自分が創っているとは、知らないので、
お母さんが、
お姉さんが、
弟が、
パートナーが、
文句ばかり、言っているように思っているんですね(>_<。)
「この世のしくみ」では、
目の前の世界は、自分が創っているとありますので、
「本当に、文句を言いたいのは自分だ」と言うことになるんです。
「あ、こうやって、文句を言いたいのは、私なんだ☆」と、受け取れたら、
目の前の文句を言っている、
お母さんが、
お姉さんが、
弟が、
パートナーが、
文句を言わなくなるんですヾ(@°▽°@)ノ
だって、あなたの無意識がわかるように
文句を言っているわけですから、
あなたが認めたら、お役御免というわけです❤
では、感想です。
「色々な方が、どんなことで悩んでいるかを、
過去の自分や現在の自分に合わせて聞くことができて、
よかったです。
これからは、自分の理解、自分に戻る旅を考えて行きたいと思う。」
「家族が見せてくれた色々なことや言葉が、
気になっていて、どういうことなのか、
知りたい想いで来ましたが、
気になっていることを全て、話せて、
それに一つ一つ答えてくださって、
少し、スッキリしました。
きっと、帰ってから、もっと、スッキリすると思います。」
「相手から言われる言葉を素直に受け止める。
今後、父やパートナーからの言葉を、
自分が言っているのだと、感じ、受け入れていきたいです。」
「「家に女は二人いらない」という文言が残りました。
夫の実家に帰ると、何かしないといけないのかな~となんとも落ち着かない感じでいるので
(人の台所に立つのも嫌だし、人んちなので、基本何もしないのですが)
それ持ってるな~と思いました。
あと、休日に夫が起きてるのにこちらは寝てるとか、
外に出歩くということに悪いものを感じていること。
これは今回の動画上映会の話に繋がるのです、
私はちょっと気になるなぁ、見に行きたいな…
でも、休みの土曜の6時から8時…
ちょうど晩ご飯時だし夜だし行きづらい……
これは私だけの思いではない、
母も、そのまた母も、当たり前に思ってきたことなんだろうと感じました。
日本の、多くの女性が持ってる思いだと思いました。」