【子育て体験談】「しあわせ」を感じる練習

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コラム
部屋を片付けて気分がよくなった翌日の話。
朝の台所でコーヒーを飲みながら、
わたしは今日こそすんなり行けそうだな、なんて思っていました。

けれど、次女はいつもと違う表情で「行きたくない」と泣き出しました。

前の晩、「明日は行く」と自分で決めていたこと。
それがかえってプレッシャーになっていたようでした。

~「行かなきゃ」より、「感じよう」~

話を聞いていて気づいたのは、次女が自分を追い込みすぎていたこと。
「学校に行かなきゃ」「みんなに迷惑かけちゃう」と、心がぎゅっと固くなっていました。

そしてもう一つ。
最近の次女は、ちょっと“幸せセンサー”が鈍っているようにも見えました。
好きなことも、楽しいことも、感じる前に「やらなきゃ」が先に出てくる。

それじゃあ、エネルギーが足りなくなって当然です。

幸せは、自分でつかみにいくもの

わたしは次女に、そっと話しかけました。

「どんな状況でも、幸せを感じられる人は強いよ。
自分でパワーを充電できるからね」

そして例を出しました。

「お母さんはね、ごはんのふりかけにも幸せを感じるよ。
朝の風が気持ちいいときも、仕事で汗をかくときも、家族でごはんを食べるときも。
ああ、しあわせだなって思うの」

次女は、少し笑って聞いていました。
「ふりかけ~???」
それだけで、もう十分だと思いました。

~やらなきゃを、やりたいに変える練習~

「やらなきゃいけないこと」は、この先いくらでも出てくる。
でも、幸せを感じられる力があれば、
“やらなきゃ”を少しずつ“やりたい”に変えられる。

そんな話をしていると、次女が小さな声で言いました。

「…学校、行こうかな」

その日は体育の時間から登校。
先生が温かく迎えてくださり、
わたしは胸の奥で静かに「ありがとう」とつぶやきました。

~小さな一歩の積み重ね~

翌日、次女は「明日の給食フルーツポンチなんだ」と言っていました。
ああ、ちゃんと“楽しみ”を感じられるようになっている。
その言葉が、何よりうれしかった。

(ふりかけって笑ってたけど、フルーツポンチも…同じようなもんじゃないかー!!)笑笑

~今日の気づき~
幸せは、待っているだけではやってこない。
自分の中から見つけようとすると、
どんな朝にも、小さな幸せはちゃんとある。
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