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五月病

ゴールデンウィーク、どのように過ごされましたか?身体も心も、リフレッシュやリラックスをするのに連休があると嬉しいですよね。ただ、長いお休みは良いことばかりとも言い切れず、ゴールデンウィークが終わると、登校をしぶりだす子どもたちがぽつぽつと増えてきます。子供たちは4月中は新しい環境に適応しようと頑張っています。特に、クラス替えや新しい学校に入ったばかりの子供たちは 自分の居場所を作るため、120%のエネルギーを使い続けているけれど本人はそれには気づいておらず、知らず知らず疲れがたまってしまっていることが多いです。切り替えが上手な子供たちは、GWにたっぷり休んで、疲れをリセットして元気よく登校を再開します。ですが、気持ちの切り替えが苦手だったり、繊細な度合いが強いお子さんの場合は、GWに入り、肩の力が抜けると、連休が明けてもなかなか学校に足が向かず、頭痛や腹痛を訴え、身体的な不調を理由に休んだり、遅刻や早退をする回数が増えていく。といったケースがよく見受けられます。ですから、スクールカウンセラーへの新規の保護者の方の相談が増えてくるのも、連休明けからです。そのようなときにどう対応するべきか。それはケースバイケースで、どのケースにもあてはまる魔法のような対策はありません。一つ言えることは、子供の気持ちに寄り添うこと。ただし、子供の気持ちに寄り添うとは、言いなりになるということではありません。子供がゲームがしたいからと言っても、好きなだけゲームをやらせていては、時間や体調を自分で管理する力が身に着かないですよね?連休明け、登校を渋りだしたとしたら、保護者も戸惑い動揺し、どうしていいかわ
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小学生向け【ゲームスマホ「使い過ぎ」予防講座】(マンガ&アテレコで楽しく学ぼう) 約45分間 ~自分で気をつけて、親に感謝する子になる!~

1. はじめにこんにちは。本講座に関心を持ってくださり、ありがとうございます。 公認心理師、臨床心理士で、カウンセラー歴20年の《すーせんせい》です。これまで小中高校、大学、精神科クリニックなどで子どもたちの悩みに向き合ってきました。子どものゲームスマホの「使い過ぎ」は、大きな社会問題になっているにもかかわらず、現在、有効な手段が乏しいように思えます。結果、多くの親が「使い過ぎ」を止めさせようと努力する中で疲弊しているという声が多く聞かれます。 これは、 • 研究が追いついていないため、専門家の間で意見が統一されていない • その結果、親が「使い過ぎ」てはいけない根拠を示せない • そもそも子どもは親の正論に耳を傾けない という、三重の問題があります。 しばしば不登校や睡眠障害、視力低下などの健康被害の要因として語られることが多いゲームスマホの「使い過ぎ」問題ですが、本講座では脳トレで有名になった東北大学・川島隆太教授や日本医師会、日本小児科学会などの「成長途中で脆弱な子どもの脳への影響がある」という主張に基づき作成しました。 LINEなどSNSを含むネットリテラシー講座は、たまに学校で行うことがありますが、子ども向けゲームスマホ「使い過ぎ」予防講座は、私が知る限り皆無です。しかも本講座は、親が注意しなくても、子ども自身に危険を知ってもらうという画期的な内容です。 本講座 3つの特徴1.親が注意しなくても、子ども自身が危険性を理解できる 2.専門用語ゼロで、わかりやすく解説 3.マンガ&アテレコで楽しく学べる 小学生3~6年生 361人を対象とした調査・理解できた:9
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はじめまして!

みなさん、こんにちは!jiyuudeitaiです。小学生子ども二人の不登校経験を経て、以前と見える世界が変わったな、、と感じています。ワンオペ育児で必死だったころ、「小学生になれば、楽になる!」と信じていたところ、息子が小1の壁に突き当たりました。のびのび系の幼稚園で個性を大切にされていた息子は、「学校は軍隊みたい!先生が怖い。毎日続くと思うと地獄だ」と言っていました。明るくて、友だちも多い、活発な息子が学校不適応!と、衝撃でした。小3で長期不登校になりますが、夫の理解も得られず、息子は視線恐怖もあり、家では荒れるなど、毎日、「ここから逃げ出したい」気持ちで過ごしていましたが、カウンセラー、児童福祉司の助けがあり、小4からは昼前登校、冬休み明けからは完全登校になりました。今は、小5ですが相変わらず友だちも多く、放課後はランドセルをほうりだして、遊びに行きます。不登校、登校しぶりはどんな家庭でも起こりうる、と先日、「不登校新聞」を発行している方の記事を読み、救われました。私自身も今、子育てやそれにまつわる問題で悩んでいる方の力になれたら、と思っています!ブログは、他に自身の子育て悩み支援のためのサイト「子どもが登校しぶりでも輝きを見つけたい!」、日々の気づきをつらつらと書いている、アメブロ「子どもの登校しぶりを乗り越えた後、母は自分の人生を取り戻せる?」を書いています。どうぞ、よろしくお願いします!
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【登校(園)しぶりに悩む親御さんへ】行きたくない子供とHSPの”原因”

先程トピックに上がっている記事を読んでいたんですがその中に気になった記事がいくつか被って投稿されていましたのでネタにしたいと思います一般の方の投稿なのでリンクは辞めておきますが学校に行きたくない小学生のお子さんに付き添って毎朝一緒に登校しているという親御さんの記事でしたそして合わせてその子供さんが「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」であるということも書かれていますがそもそもこのHSPというのは生まれながらの特性ではありません生まれ持った特性であるという研究結果が出ているかと思いますが違います  笑私がそうなので 逆にそう言い切れるんですけどもただし生まれながらの特性として見る方法もありますでもそれは俺らのように歳食ってしまってから敏感すぎる自分を否定しないために”HSP(C)”だから・・・しょうがなくね?と託ける意味で使用しますあくまで自己否定をしないため 私ならそうやってこの概念を利用します一番最初にお伝えしなければいけないのはお子さんに付き添って毎朝通学路を歩き ある日子供さんひとりで学校に行くようになったとしますすると「付き添い登校で上手くいった」「良かった」 とスクールカウンセラーの方なんかもそうおっしゃると思いますがそれは子供さんが どんなに嫌でも行かなきゃいけないと悟り 諦め”学校へ行くためのキャラクター”を自分の中に創り上げただけですそしてこれが後々大きな問題を産みますですので学校に行かせることを一旦親御さんが諦めてください幼稚園 及び学校に行きたくない理由は子供さんがなんと言おうとひとつですそれは「母ちゃんと離れたくないから」これ以外にはありませんそし
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