学校に行きたくない・・・と不機嫌だった翌日の朝
次女は、あっさりと登校班で学校へ向かったそうです。
なぜ“そうです”なのかというと、
その時間、わたしは畑のアルバイトに出ていたから。
まだ薄暗い朝五時。
土の匂いの中で野菜を収穫するのは、思いのほか気持ちがいい。
汗をぬぐいながら、ふと空を見上げたとき、
「今ごろどうしてるかな」と次女の顔が浮かびました。
~わたしがいない朝は、普通に行ける~
家にいなかった日は、だいたい問題なく登校しているらしい。
そのことに、最初は少しショックを受けました。
わたしがいると行けない?
もしかして、わたしが甘やかしてるの?
そんな思いもよぎったけれど、
しばらく考えてみて、違う答えにたどり着きました。
甘えることは、悪いことじゃない
子どもにとって“甘えられる場所がある”というのは、
実はすごく大切なことなんですよね。
エネルギーが足りないとき、
安心できる場所でしっかり休めるからこそ、
また外の世界に一歩を踏み出せる。
無理に突き放すより、
「甘えてもいい」と思える関係があるほうが、
本当の意味での“自立”につながるのだと思います。
~前に交わした約束~
登校しぶりが始まった頃、
わたしは次女にこんな話をしました。
「お母さんは仕事に行く。
だから、あなたもお母さんが仕事のときは、学校に行ってみよう。
あなたが大事なのは変わらないよ。
お母さんが休みの日は、休んでもいい。
でも、仕事の日は頑張ってみよう。」
“学校に行くこと”を無理強いしたかったわけじゃない。
お互いが“それぞれの場所で頑張る”という約束が、
わたしたち親子を少しずつ前へ進めてくれた気がします。
~今、思うこと~
登校しぶりは、まだ終わったわけではありません。
けれど、次女が「行く」「行かない」を自分で選び、
その日の気持ちを自分で決められるようになってきた。
それが、何よりの成長だと思うのです。
わたしは自分勝手な母親だと思います
やりたいことはガマンできないし、お世話が苦手です。
それでも、家族には笑顔でいてほしいし、大好き。
前は「母親なんだから・・・」と、自分を追い詰めてしまっていましたが、
今は、母親であるのと同時に自分自身の尊厳を大切にしようと決めています。
そのためには、家族とのコミュニケーションを大切に!!
思っていることを言葉にするように心がけています♪
~今日の気づき~
子どもは、甘えられる場所があるからこそ前に進める。
自立は、ひとりで立つことではなく、
信頼の上に立つこと。
思っていることを思いやりのある言葉にする