わたしには、4歳年上の姉がいます。
子どものころから、姉はいつもキラキラして見えました。
明るくて、友達が多くて、母からも頼りにされていて。
まるで“理想の長女”の見本みたいな存在でした。
だから、わたしはいつも思っていたんです。
「お姉ちゃんみたいになりたい」って。
~姉の背中ばかり追いかけていた日々~
習い事も、部活も、高校まで、気づけば全部同じ道を選んでいました。
今思えば、姉からしたら少し気味が悪かったかもしれません。
“ミニ姉”みたいにくっついてくる妹。
なんかごめんなさいぃぃぃ
でも当時のわたしには、「姉みたいにできれば、わたしも認めてもらえる」
そんな気持ちがあったのかもしれません。
~姉とは違う、わたしのペース~
それでも現実は、思うようにいかないことばかり。
姉は何をやっても器用にこなし、わたしはいつもその後ろであたふた。
比べるたびに、自分が小さく見えていきました。
でも今になって思うんです。
4歳年上の姉ができることが多いのは、当たり前なんですよね。
同じステージに立って競うものではなく、
それぞれ違う時間を生きていたんだ、と今ならわかります。
~「自分らしさ」に気づいたのは、大人になってから~
いつの間にか、わたしは“姉のように”ではなく、“わたしらしく”生きることを意識するようになりました。
不器用なところも、のんびりしたところも、全部ひっくるめて“わたし”。
比べるのをやめたら、世界がちょっと優しく見えたんです。
今のほうが、ずっと生きやすい。
~今、次女を見て思うこと~
最近の次女は、お姉ちゃんのまねをよくします。
好きな歌、好きなyoutube、言葉づかいまでそっくり。
昔の自分を見ているようで、なんだかやきもきしちゃう。
だからこそ、伝えたいと思います。
「あなたはあなたでいい」
「お姉ちゃんのようにじゃなくて、あなたのやり方で大丈夫」
真似から始まってもいい。
でも、そこから“自分のオリジナル”を見つけていくことが大切なんだと、
今のわたしは知っています。
~今日の気づき~
比べるより、見つめよう。
人との違いは、コンプレックスじゃなくて、個性の証。
“あなたらしさ”を探す旅は、いつからでも始められる。
そして その旅路こそ 最高に楽しい!!