化粧品・医薬部外品・医薬品どれを選ぶべき?

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美容・ファッション
こんにちは、あおの化粧品です。

みなさん、化粧品・医薬部外品・医薬品って何が違うか知っていますか?

ご自身の肌悩みを、

「すぐに治したい!」
と思うのか、
「治したいけど肌に優しくあってほしい」

と思うのかによって、どれを選ぶべきかが変わります。

今回は、

化粧品を選ぶべき人、医薬部外品を選ぶべき人、医薬品を選ぶべき人はそれぞれどんな人か?

についてお話していきます!




まとめると以下のようになります。

化粧品を選ぶべき人

・肌悩みを徐々に治していきたい方
・今の肌状態を保ちたい・補いたい方

医薬部外品を選ぶべき人

・国が認めた有効成分を有効量配合されたものを使って、肌悩みを徐々に治していきたい方
・今の肌からトラブルを予防したい方

医薬品を選ぶべき人

・肌悩みをすぐに治したい方
・副作用があってもいいと思う方
・今の肌トラブルを治したい方

つまり、

・化粧品:即効性はないけど効き目は穏やかなので、医薬品に比べて肌に優しい
・医薬品:即効性はあるけど副作用も考慮した上で使う必要がある。そのため化粧品に比べて刺激は強い可能性がある
・医薬部外品:国によって認められた有効成分が有効量入ってるので、化粧品よりは医薬品に近い効果が期待できる

という違いがあります!

これを見て、
「じゃあ、化粧品は効果ないじゃん!」

と考えてしまう方もいるかもしれませんが、そうでない場合もあります。

なぜなら化粧品は有効成分を有効量以上配合することができるからです。

例えば、

抗炎症作用のある有効成分として「アラントイン」というものがあるのですが、

国が認めた有効量は「0.05~0.5%」です。

医薬部外品だと、この%分含まれています。

一方で仮に化粧品に含まれていたとすると、

有効量以下でも以上でも配合可能なので、

有効量以上入っていてもおかしくありません。

とすれば、医薬部外品よりも化粧品の方が効果が高くなる、と言えます。

ただ、実際に何%配合されているかはすべて記載されていないので、
全成分を見て予測するしかないんですけどね💦

というわけで今回は化粧品・医薬部外品・医薬品の違いについてお話しさせていただきました!

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