先日のU12公式戦で、息子がラストワンプレーで決勝ゴールを決めました。
強烈なシュートではありません。でも、相手ゴールキーパーが予想していなかったタイミングで放ったロングシュートは、そのままゴールに吸い込まれていきました。
試合後、仲間や大人たちは口をそろえて言いました。
「やっぱり彼なら決めると思っていた」
技術的にもっと上手な子は他にもいます。それなのに、なぜか「決めそうだ」と周りに思わせ、実際に決めてしまう――これが“勝負強さ”なのだと思います。
勝負強さはどこから来るのか?
心理学では、人がプレッシャーの中で力を発揮できるかどうかは 「自分ならできる」という感覚 に左右されると言われています。
これを難しい言葉で「自己効力感」と呼びます。
この感覚は、次のような経験から育まれることが分かっています。
・小さな成功の積み重ね
・人のプレーを見て学ぶこと
・仲間や大人からの励まし
・緊張や不安を前向きに受け止めること
息子の場合
息子はロングシュートが大好きです。
好きな選手の動画を繰り返し見て、練習でも何度も挑戦してきました。外しても落ち込まず「もう一回やりたい!」と笑顔で挑戦し続けます。
その積み重ねが小さな成功を生み、動画から学んだことが自信になり、仲間やコーチの励ましも加わって――「自分ならできる」という気持ちが強まっていったのだと思います。
だからこそ、試合の大事な場面でも迷わずシュートを選び、結果を出せたのでしょう。
ビジネスや人生でも同じ
スポーツだけではありません。
ビジネスでも人生でも大切なのは、
・好きなことに挑戦し続ける
・小さな成功体験を重ねる
・「自分ならできる」と信じられる
この繰り返しです。
その積み重ねが「勝負強さ」となり、ここぞという場面で力を発揮させてくれます。
まとめ
勝負強さは才能だけで決まるものではありません。
「自分ならできる」と思える心の土台――つまり自己肯定感と、それを支える小さな成功体験がつくっていくのです。
息子のゴールを通して、改めてその大切さを学びました。
もし今、あなたが
「ここ一番で力を出し切れない」
「もっと自信を持って挑戦したい」
「ビジネスや人生で勝負強さを育てたい」
と感じているなら、コーチングで一緒に取り組むことができます。
対話を通じて、自分ならできるという感覚を育み、あなたの挑戦をサポートします。