本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今回のテーマは、
「本気」
です。
走るスピードを上げて、順調に前に進んでいく。
前方に見えなかった人影も見えるようになり、追い抜く人の数も増えていく。
今日の俺、調子いいかも!
と思ったその時。
「あ、すいません」
と後ろから声をかけられる。
「あ、ごめんなさい」
そう伝えて道を譲る。
山の中では無理に競わずに、後ろから来た人には道を譲るのがルール。
・・・。
そうだった。
人を追い抜く事ができるということは、人に追い抜かれるケースもある。
後ろを振り返る。
僕の後ろには選手が100名以上いる。
そして、今回の大会には各大会で優勝したチャンピオンが18名参加している。
僕がスタートした5分遅れのグループの中に、チャンピオンがいた可能性がある。
もしくは、
最初は様子を見て、徐々にスピードを上げていくタイプの選手もいるかもしれない。
気を抜かずに走っていかなければ!
最初の緊張感を思い出す。
気を取り直して再び走り始めると、
「お疲れ様です〜」
前方には手を振っている女性のスタッフさん。
「こちら第一エイドになりますー」
休憩所に到着。
「たくさん食べていってくださいねー」
用意された白い長机の上には、
たくさんのお菓子が並べられている。
カントリーマァム、ほしうめ、バナナ、どら焼き。
どれも小腹が空いた時には、欠かせないものばかり。
何を食べようか。
そう考え始めたとき、1つの考えが頭をよぎる。
「みんなが休んでいる時に、頑張るのが相手を追い抜くコツ」
エイドでゆっくりするよりも、ここは涙を飲んで走り去るべきだ!
そう、ここは・・・ここはひとまず。
一口だけ。
カントリーマァムを口に入れる。
うん、おいしい!
スポーツドリンクも切れてたしな〜。
しょうがないよな〜。
休憩所に滞在する言い訳を探しながら、僕はゆっくり休んだのでした。
追伸 ちゃんと休まないと、思うような成果は出ない。
「遊びも仕事も本気でやるやつが強いんや!」
昔お世話になった社長さんが言っていました。
仕事がどれだけ忙しくても、シーズン中は必ずサーフィンの時間を作り、朝5時から波を待っているそうです。
「遊びが中途半端なやつは、仕事も中途半端なやつがほとんどや。なんでも本気でやらなあかん!」
よく怒られましたが、僕の心に深く根付いている言葉です。
なぜこんな話を持ち出したのかというと・・・。
「エイドで休む時は休まなあかん!」
ということです(笑)。
実際、休憩を行うだけで人の仕事効率は上がるそうです。
仕事を60分きっちり頑張る人と、45分頑張って15分休憩する。
どちらが効率がいいのか。
最初は60分の人に軍配が上がると思いますが、時間が経つにつれて、人間の身体には疲労が蓄積していきます。
人はずっと走り続けることはできないんですよね。
長期間になればなるほど、休憩を入れることが継続のコツになっていきます。
そして、
自分をリフレッシュする行動も本気で行えば、疲労jの回復も早い。
つまり、趣味が重要になってくるんですよね。
休める時は休む、頑張る時は頑張る。
人生もスポーツも同じなんですよね。