本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今回のテーマは、
「お互いの常識」
です。
前回の交通ルールの話を書いている時、で思い出したことがあります。
それは僕が夜間にデリバリーの配達をしていた時のこと。
「確かこの辺のはず・・・」
スマホの地図を見ながら、実際の景色とにらめっこ。
スマホ上の目的地にはピンが止まっているが、どうしても地図の住所と一致しない。
再び周りを確認して、ようやく一つの答えにたどりつく。
「あ、もっと後ろか!」
顔を上げ、急いでUターンしようとしたその時、
「Bull shit!!(ふざけるな!)」
突然の大声とともに、
僕の目の前を、猛スピードで自転車が駆け抜けていく。
その自転車には黒人男性がまたがっており、男性はこちらを睨みつけながら、闇の中へ消えていった。
状況を説明すると、
僕がいた道は道路で一本道。自転車は左側通行で停車中。僕は目的地が背後にあると気づいてUターンをしようとした。
その時に、黒人の乗った自転車が前方から直進してきました。男性の自転車は対向車です。
つまり、僕がUターンしようとしたことに気付いて、黒人男性は走行を邪魔されないため、威嚇をしたのだと考えられる。
「でも、相手は右側通行だったんですよね。危ないのは黒人の自転車だったんじゃないですか?」
後輩に話した時に、こういう答えが返ってきた。
そう、黒人が自転車で右側通行で走っているから、左側通行をしている僕の自転車にぶつかる危険性がある。
ただ、もしかしたら。
「彼の国では、自転車は右側通行だったのかもしれない」
自分の中の常識と、相手の常識がズレて対立する事はよくある。
人は誰でも心の信号を持っている。
青は進め黄色は注意して進め赤は止まれ
自分の中で青信号だと思っていたら前に進む。
それが常識。
その道を使うのが自分だけだったら、これは成立する。
ただ、途中で対向車。
もう1人の人間が現れたらどうなるか。
自分が青信号だと思って安心して道を渡っていても、相手は生まれ育った環境から、赤信号が進めだと思っている場合もある。
そうなると衝突する。
人付き合いをする時も同様。
同じ道を歩くことになったら、
まず、
相手の心の信号を確認する。
お互いの常識を知る努力をする。
これが人付き合いのルールかもしれません。
追伸 世の中の心の問題は、全部現実世界に置き換えられるのではないか。
最近、そんな事をよく考えています。
たくさんのマンションを配達中に回っている時。
必ず目にするのが、
「騒音問題」
に関する張り紙。
「深夜に足音がうるさいと苦情が出ています。くれぐれも静かに歩いてください」
自分が青信号だと思っていたら、その行動が多くの人にとっての赤信号だった。
この騒音問題は、人付き合いのルールをよく表している問題だと思います。
自分の青信号は、相手にとっての青信号なのか。
相手にとっての青信号は何なのか?
人間関係がうまくいかない人は考えてみてもいいかもしれません。