本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今日のテーマは、
「生きていく上で大切なこと」
です。
「ありがとうございました!」
1時間経って、ようやくケーキ屋さんで誕生日プレゼントを受け取ることができた。
「じゃあ、ケーキ届けにいこうか!」
そう言って、友人とともに従業員の住むアパートへ向かう。
「アパート借りてるの?」
「うん。前は先輩のアパートのところ、間借りさせてもらってたけど。今は自分で借りるようになった」
「へぇ~」
コロナでしばらく来ないうちに、規模が大きくなってる。
「すごいね。今、何人ぐらいいるの?」
「うちで雇ってるのが4人と、後輩の従業員の子らも住んでて、6人やね」
話を聞いてると、アパートはどうやら、寮みたいなイメージ。
「でもなんか少し安心したよ。コロナでも少しずつ規模を大きくしてたみたいで」
コロナで大変という話は、色んな所でよく聞いた。
「いや、実際大変やったよ」
友人の表情が曇る。
「イチゴ農家で一番忙しくなるのは、冬。収穫したイチゴをすぐに店に卸すようにするっちゃけど」
けど?
「コロナでパーティーとか、イベントとかがほとんど中止になって。誕生日とか開かれなくなった」
ということは、
「ケーキを使うのは、誕生日とかクリスマスとか結婚式とか。お祝い事やイベントの時やけん。イベントが中止になると、店自体がケーキを作れんっちゃ」
「それってかなりやばそうやね」
「うん。農家は収穫の時期が限られてるから、1年で一番忙しい時期に出荷できないのはかなり困った」
どうやらかなり大変だったらしい。
「あとは、従業員の子らも。アパートで共同生活だったから、みんなコロナになってしまって。俺も農作業自体、ずっと任せてたから。久しぶりにやることになってめちゃくちゃ大変だった」
従業員全員が休んでも、植物は成長する。
仕事をストップすることもできない。
「だから今、ようやく落ち着いたところ」
「大変やったんやね」
「うん。本当は毎月誕生日会とかしてたけど、コロナになってからはそれもやめて。今はケーキだけ差し入れに行く感じやね」
コロナで誕生日の祝い方まで変わったらしい。
「あ、見えてきた。あそこ」
目の前に現れたのは、木造建てのアパート。
僕らは目的地に到着したのでした。
追伸
自分が働いている会社でも、日本中でも影響が出ていたコロナ。
友人の行っている農家でも、かなりの影響が出ていたみたいです。
実際、毎年のように訪れていた福岡旅行も、だいぶ久しぶり。
そう考えると、
みんなの旅行がストップした旅行業界。
かなりの影響が出たと思います。
ようやく、みんながそんな状況に慣れてきた現在。
落ちたら後は上がるだけ。
悪かった道のりも、少しずつ修正されているような気がします。
「人生、良い時もあれば、悪い時もある」
これは誰でも一緒です。
大切なのは、たとえ悪い時でも前向きに生きられる精神。
あきらめることは簡単、人のせいにするのも簡単。
それでも一歩ずつ進んでいれば、良いこともある。
そう思うことが、大切なことかもしれませんね。