本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今日のテーマは、
「ムダ」
です。
走り始めて約1時間。
そろそろ疲れも出てくる頃かと思いきや、自分の走っているタイムをスマホで確認してみる。
1kmの平均タイムは4分40秒。
いつもなら5分台に突入している時間帯なのに、問題なく走れている。
これは不思議。
この3ヶ月。
走る練習というよりは、トレイルランの練習。
つまり、上り坂の練習を多くしていた。
スタミナ練習というものを意識してやったことはない。
でも、
身体の負担は軽くなっている。
上り坂に慣れた影響で、平地が楽になっているのか。
それとも、
自転車で走って鍛えられた分の体力が、走りに影響しているのか。
とにかくマラソン以外のスポーツを行ったことが、自分の力を高める事につながっているのは間違いない!
総合格闘技の先生の言葉を思い出す。
「強くなるには、どこを鍛えたらいいんですか?」
生徒の1人が口にした質問。
道場に通っている誰もが、1度は聞いてみたかった質問。
強くなるにはどこを鍛えたら一番手っ取り早いのか。
先生の言葉を待つ。
やはり腕力を鍛えるためには、腕立て伏せか。
それとも、下半身を強化するためにスクワットか。
「知り合いがベンチプレスとか、重いものを持ち上げるのは身体のバランスを崩すからやめておけって言ってたんですが。やめたほうがいいでしょうか?」
生徒が言葉を続ける。
確かに、格闘技をやっている人間はウエイトトレーニングをやり過ぎるとバランスが崩れる。
というのは聞いたことがあるような気がする。
先生がようやく口を開く。
「全部ですよ」
その場にいた生徒みんながあっけにとられる。
「例えば、相手に絞め技や関節技をかける時。相手の力が強かったらどうなりますか?」
最初に質問した生徒に先生がたずねる。
「それは・・・。力が強かったら絞め技とかは、はずされると思います」
先生はうなづきながら聞いている。
「そうなんですよね。力がなかったら技ははずされます。つまり、何かを学ぶ時にやらなくていい。なんてことはないです。やらないよりはやった方がいい。ただ、大切なのは何をするにしても、色んな方向に力を使える基礎体力です」
大切なのはどこを鍛えるかではなく、身体のどこでも鍛えられるような器を作る。
つまり、基礎体力をつけることらしい。
「だから、ウエイトトレーニングも有酸素運動も、なんでもできるならやった方がいいです。そしたら自然と身体は強くなっていきます」
ランニング、ハーフマラソン、フルマラソン、トレイルラン、自転車。
色んな事に挑戦していたら、自然と体力と知識がついてきた。
それが今の自分に活かされている。
僕は改めて、自分の成長を実感したのでした。
追伸
「ああ、やらなきゃよかった」
何かに挑戦して失敗した時、自分が言っていた言葉です。
でも違うんですよね。
やらなきゃよかった。
という結果は、やってみなければ分からなかったんですよね。
挑戦することによって、答えを見つけた。
そう思えば、どんな出来事でもムダではなくなります。
人生は考え方次第で、何でも学びに変えることができるんですよね。