本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今日のテーマは、
「走り方」
です。
マラソン大会がスタートして、人が一斉に飛び出していく。
最初から思いっきり走る人、様子をうかがう人。
さまざまな人がいる中で、走りながら自分の調子を確かめる。
よし、
いける!
自分に言い聞かせながら、右足と左足を交互に出していく。
ペーサーをつとめるランナーの姿が目に入る。
その後ろには、1km4分のペースについていく、たくさんの人達。
3ヶ月前に出場したときよりも、先頭集団の数が多い気がする。
マラソン大会の出場者の層があつくなったのかもしれない。
「とりあえず自分のペースで走ろう!」
そう自分に言い聞かせて1km走る。
「ただいまの記録は4分27秒 平均ペースは・・・」
という機械音声がスマホから流れてくる。
1kmを4分前半で走っている。
最初のペースとしてはいい感じ。
あとはこれを維持することができれば・・・。
スタミナがどこまで持つかが勝負になってくる。
5km地点。
同じペースで固まっていた人達もまばらになって、徐々に差が開いてくる。
30kmの道のり。
現在はまだ5km。
焦る必要もない。
大切なのは、いつも通りのフォームを維持し続けること。
自分の両腕の動きを確かめる。
走る時に意識すること。
それは、
「肘を曲げないこと」
これまで、たくさんの人のフォームを見てきたが、両腕を振り上げて走る人が非常に多い。
実際、僕も前回の大会までは両腕を上下に振っていました。
その振り子の動きによって、動きがついてスピードが上がる!
そんな効果があるんじゃないか?
そう期待していたのですが、毎日のランニングで気付いてしまいました。
両腕を振り上げても、走るスピードは変わりません。
そんなことないよ!
と思う方もいるかもしれません。
僕は毎日走っています。
そして、
自分なりにデータをとってみました。
腕を振ることだけでは、スピードはそこまで変わらないんです。
ただ体力の消耗を増やすだけ。
でも、腕を振ることで速くなったよ!
という人もいるかもしれません。
速くなっている人は、動かしている部位が違うだけです。
本当に動かすべきは「肩」なんですよね。
地面を蹴る瞬間に、肩を前に出す。
そして、
再び地面に足がついた時、蹴る瞬間にもう一方の肩を出す。
これだけでスピードが出ます。
腕まで振る必要はないんです。
ただ、長年両腕を振り上げてきたせいか、無意識のうちに両腕が上がってきてしまいます。
なので、
肘を曲げていないか。
これを意識することで、僕は自分のフォームを維持することに集中することができたのでした。
追伸
あくまで個人の見解ですが、
腕を振るより肩を回す。
これを意識することで、走るスピードが上がります。
ボクシングのワンツーパンチと同じ要領ですね。
腕だけでパンチをするよりも、
肩を回転させてパンチをした方が威力が上がります。
そして、交互に肩を回転させることでもう一方のパンチの威力も上がっていく。
この事を考えると、
両腕を振るだけの走り方では、スピードが速くなることはありません。
長年生きてきて、色んなことを経験すると、考え方に応用が効くようになった気がします。
年齢を重ねるというのは悪いことばかりじゃないんですよね。