ものを書く。
嫌いではありません。
大昔は、小説(と本クマは思っている)ものを、小説家になろうに投稿したりしていました。
小説を書くっていうのは、実は中学校1年生の頃からやっていて、友達に小説ノートを回したりしていました。
いやいや、ものを書く起源はもっと昔にあったかもしれません。
小学校高学年の頃は、勝手に自分で学級新聞を作り、アンケートを取り、イラストを載せ、漫画を描き、教室後方にあった掲示板に貼り出していました。
ベアたんのうちでは漫画はあまり推奨されていなかったので、学校図書で借りる本だけが、想像力の頼りでした。
1日1冊は読んでいたと思います。
中学校の頃は宇宙皇子を読破したり、また、伝記にもハマりました。伝記にハマった流れは、未だに伝記的ドキュメントを見ることが好きな部分にもつながっていると思います。
そんなこんなで、割りと文字に触れる機会は多く育ちました。
詩にハマって銀色夏生さんや、エドガー・アラン・ポーにハマった時期もありました。
実は今はゆっくり更新ですが、18年続いているブログをやっていたりもします。
そんなこんなで、書く、ということにはあまり抵抗がありません。
そんな中出会ったのがTwitterでした。
140文字で伝える。
俳句などと似たところがありますね。
これまで、作文や論文の練習(進学校だったので、高校で論文の練習の時間があった)はしてきて、「長く書く」という練習はしてきましたが、「短く・わかりやすく・思いを伝える」ということにはあまりチャレンジしてきませんでした。
これがやってみるとなかなかおもしろいもので……
特に、「めっちゃ伝えたいオススメのもの」とかを書く時に、ものすごく頭を使います。
どこがセールスポイントなのか。特徴はなにか。
キャッチコピーを考える人ってめっちゃ尊敬しています。
すごいですよね。
文字でどこまで伝えられるかわかりませんが、これからも
ものを書く
好きでいたいと思います。