多くの花にはたくさんの雄しべと一本の雌しべがあります。
優劣ではなく、それだけ女性性というのは唯一無二のものである、ということです。
さて、
「男を手玉にとる」
という言葉は言い得て妙です。
男性はたくさんの種を蒔きたい。
女性は自分だけに種を蒔いてほしい。
それは男性という性がある意味での「使い捨て」であり、女性という性が唯一無二だからです。
だからこそ、
「男に選ばせてあげる」
くらいの余裕を女性が持つのがちょうどいいのです。
男性は自分が女性を取っ替え引っ替えしている「つもり」になるのです。
ですが、実際は女性が男性を手玉に取っているのです。
そして、その時女性の手に握られている「玉」とはまさに、男性の生命の根源である二つの玉です。
それを証拠に、玉を潰されて平気で生きていられる男性はいません。
世界中のどんなに強い格闘家を集めても、無理なのです。
男性は根本的に女性には勝てないのです。
それが「男を手玉にとる」という、女性の本質を表しています。
世の女性の皆さん、自分勝手な男性を庇う必要はありませんが、本当は弱くて健気な生き物である男性を守ってあげてくださいね✨
罵倒プロデューサー 響