ドラゴンやケモノのLive2Dモデル制作研究記録#2

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デザイン・イラスト
顔のパーツがだいたいできあがってきたので、経過報告です!

今回はペン入れ作業を進めていっています。
普段は色をつけながらペン入れをしないのですが、Live2Dモデルを作るときは分けたパーツを確認しながら作業できるので、色を置きながら作業しています。

↓現在の進捗状況
スクリーンショット 2022-01-31 193128.png

(将来的には正面上下左右自在に動くドラゴンのモデルを作りたいですね)

パーツの分け方が人間の時とは違い、少々特殊になっており、地味にレイヤーが増えていく・・・。

スクリーンショット 2022-01-31 192137.png

上顎と下顎をパーツ分けして、表情をつけるために頬も個別でレイヤーを作っています。
簡易的ですが、顎の角度を変えれば口が開いて見えますね。

更に、もう少し大きく口を開けてもいいように上顎の下側に内側のパーツも入れてあります。
普段は顎の角度に合わせて見えないようになっています。↓
スクリーンショット 2022-01-31 192710.png

現状、課題になっているのは口を開けた時に表示される上あごの牙をどう表現するかです。

普段はこのような形で上顎の下に収納されているのですが、
スクリーンショット 2022-01-31 194531.png

口を開けた場合、こうなるんですよね。
スクリーンショット 2022-01-31 194720.png

・・・まぁまぁ悪くはない、かな?

とはいえ実際にやってみないとわからないのですが、もし違和感があるようであれば何か方法を考えていく予定です。

この子は左右に大きく顔を動かす予定はないのですが、やれそうであればチャレンジしていきたいですね。

まずはペン入れとパーツ分けをがんばるぞ!!
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