ドラゴンやケモノのLive2Dモデル制作研究記録#1

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デザイン・イラスト
私はドラゴンが好きだ。

もちろんケモノも好きだ。

そして、最近はVtuberも見るようになって、毎日楽しませてもらっています。

絵描きの端くれとして、自分の絵を動かして、自分の絵で配信をしてみたいという気持ちがあり、幾度か人間のLive2Dモデルを自作しました。

↓制作したLive2Dモデル
無題.jpg

無題2.jpg

cyun2.png

しかし、ある日ふと思ったんです。

ドラゴンやケモノのVtuber少ないのでは!!???

3Dモデルのケモノの方やドラゴンの方はちらほら見かけていましたが、Live2Dでのモデルを使用した人は少ないように感じました。
私の調べが足りないだけで、実はたくさんいるのかもしれません。
そうであれば非常にお恥ずかしいのですが・・・。

やはり、Live2Dでのケモノやドラゴンの方が少ないのは、ひとえにモデルの作りづらさがあるのではないかと思います。
なにせ人間は平面なのに対し、彼らはマズルがあり、非常に立体的な顔を持っている上に、何よりも口が人間とは全く事情が違います。

ドラゴンやケモノのVtuberモデルを作りたいと思い立った私が描いた構造のラフ↓
企画.JPG

これを見ればわかるように、喋って動かすということがLive2Dのイラストで立体的にやろうとすると人間と比べて非常にめんど・・・ゲフン!大変であることが伝わるかと思います。

これで上下左右、顔を動かす・・・???
一体どうやって???

と、考えながら描いていました。

ひとまずの構造については思いついているのですが、まだ「思いついただけ」の状態です。
なので、これから実際に作りながら試行錯誤していきたいと思います。

いきなり構造が複雑な子から作るのは無謀なので、ひとまずは簡単なドラゴンから実験的に作っています。

↓アイコンにもなっている私の代理ちゃん。
スクリーンショット 2022-01-30 154331.png


不定期更新になるかと思われますが、よければ応援していただけると嬉しいです。
ノウハウ等が掴めたら、Live2DでのVtuberモデルの依頼を募集したいですね!!
是非よろしくおねがいします!
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