恋人ができると依存してしまう人もいますが、どうすれば依存しないようになるのかまとめました。
恋人に依存する傾向がある人
〇恋人中心にしか物事を考えない
自分の行動も恋人中心から考えるようになり、一人で何かをしようと思わなくなってしまいます。
〇自分に自信が持てない
自分自身に自信がない人は常に不安になっています。ふられるのではないかと考えてしまったり、長く付き合えないかもしれないと考えてしまったりします。
〇すぐ思い込んでしまう
思い込みが激しいのも依存してしまう人の特徴になります。恋人に対してあまり信じ切れていないことでもあります。
〇恋人のいうことに服従してしまう
こうした方がいいとか言われるとつい何でもいうことを聞いてしまいます。迎えに来てほしいと言われればすぐに行ったり、相手の好みがあるとすぐに合わせたりします。
〇恋人の過去の恋愛をすべて聞いておきたい
恋人が過去にどんな人と付き合っていたのか、どんな恋愛をしてきたのかも知っておこうとします。
恋人に依存する原因
〇趣味をもっていない
夢中になれるような趣味ももっていないので、恋人ができると夢中になり、依存してしまいます。
〇嫌われるのがどうしてもいや
恋人にどうしても嫌われたくないので何でもいうことを聞いて合わせています。
〇恋人を信用していない
恋人がいつも浮気をするのではないかという不安でいっぱいで信用していません。
恋愛で依存しない方法とは
〇自分のことは自分で決める
いつも恋人のことばかりで自分のことを自分で決められなかったら自分と向き合ってみることが重要になります。
〇自分を好きになる
依存してしまう人は自分に自信がないため、まずは自分のことを分析して好きになりましょう。いいところがたくさんあるのを発見できるはずです。
〇趣味を探してみる
恋愛だけではなく、ほかに楽しめることを探してみることもおすすめです。恋愛以外のことに夢中になれることを見つければ依存もしなくなっていくでしょう。
〇友だちといる時間を増やしてみる
何でも話ができる友達との時間を少し増やしてみるのもよいです。友達を大事にしておくことで、さまざまな楽しいことも増えるので依存することもなくなります。
〇自分のキャリアアップを目指す
自分のキャリアアップをしていくのもよいでしょう。資格をとってワンランク上の自分を目指してみることです。勉強する時間もあれば、恋愛ばかりに依存することもなくなるのです。
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僕は、NLP心理学と交流分析を用いて恋活・婚活のサポートをしています。必要な方はいつでもお声掛けください‼︎
皆様の恋活・婚活が上手くいくことを願っております。