愛犬ゆめとの「命日星占い」☆

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占い
2年前の8月に12歳で亡くなった
ゴールデンレトリバー、愛犬“ゆめ“との「命日星占い」をみてみました。
この「命日星占い」は私の占いの師匠のかげした真由子先生が
考案された新しい占い「命日占い」をベースに占っています。
あなたのお誕生日と、
亡くされた大切なペットの命日を
掛け合わせることでお二人の関係性が分かります。
そしてペットとの「絆」の形を知り、メッセージを紡ぎ出す占いです。
私の誕生日は8月10日。
ゆめの命日は8月18日。
同じ獅子座の星の位置になります。
この関係性は
【一心同体】です。
「あなたの幸せは私の幸せ」
というとても強い絆で結ばれた関係性です。
大型犬で体が大きく存在感もあり、頭も良いので
空気を読んで、私が落ち込んでいるとそっと寄り添ってくれたりしました。
誰もいない田舎道をノーリードで散歩しても、
5m以上は離れないで、いつも後ろを気にして歩いてくれました。
誰しもがそうであるとは思いますが、
亡くなってからは心が裂かれたような、喪失感に襲われました。
そして後悔の日々が続きました。
あの時もっとこうしてやればよかったと。
トリミングに連れて行って無理をさせたこと。
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この日からお散歩に行けなくなり、だんだん寝たきりになって、
忙しくてなかなか一緒にいてやれずに、褥瘡をつくってしまったこと。
ずっと心残りを感じて過ごしていました。
この星の関係性からのメッセージは
「自分の幸せに集中してね」
です。
ゆめが亡くなってちょうど半年くらい経った頃、
こんなことがありました。
友人に連れて行ってもらった喫茶店の庭に、
ゆめそっくりのゴールデンレトリバーがちょこんと座っていたのです。
横には飼い主さんが椅子に座っていました。
私は思わず駆け寄ってそのワンちゃんを見つめました。
もう胸がいっぱいで涙が出ました。
ゆめが亡くなってから間近でゴールデンレトリバーを見たのはそれが初めてで、
その後も今までありません。
しばらくその場を離れられませんでした。
10分以上経ったでしょうか。
またそのワンちゃんは散歩へと歩いて行きました。
その姿を見ながら、ゆめがその子の姿を借りて、
「もういいよ。もう充分だよ。もう前に進んでね。」
と伝えに来てくれた気がしたのです。
それから私の意識が変わりました。
お別れは辛いけれど、それ以上にたくさんの幸せと愛をゆめにもらったから、
また愛のバトンをつなげていきたいと思えるようになりました。
このように、「命日星占い」では
あなたのお誕生日と、
亡くされた大切なペットの命日を
掛け合わせることでお二人の関係性が分かります。

ぜひ気になる方は、私のサービスページをご覧ください

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