~誰にも言えない「行きたくない」の本音と、心が疲れてしまう理由~
こんにちは。話して落ち着くカウンセラーちか です。
◆12月になると、急にしんどくなる
今日、会社でこんな話が聞こえませんでしたか?
「忘年会どうする?」
「参加でいいよね?」
「今年は絶対来てね」
まるで“行くのが当然”のように話が進むあの空気。
あなたはその瞬間、胸がぎゅっと縮むような感覚になりませんでしたか?
✔ 正直、行きたくない
✔ 気を遣うだけで疲れる
✔ 仕事終わりにさらにストレスを上乗せしたくない
✔ 上司と無理に笑顔で話すのが苦痛
✔ 断りたいけど言えない
そんな気持ち、ありますよね。
でも、そんな本音、
会社でも、友人にも、家族にも言えない。
“忘年会がつらい”という気持ちは、
この時期にものすごく多いのに、
誰も口にはしないだけなんです。
◆なぜ忘年会は、こんなにも心が消耗するのか?
実は、「飲み会が嫌いだから」ではありません。
忘年会は、
人間関係 × 評価 × 気遣い × 群れ
この4つが一気に押し寄せるイベント。
特に、普段から頑張っている人ほど疲れる理由があります。
◆① 上司や同僚との“距離感調整”がしんどい
仕事では関係が決まっているけれど、
飲み会では急に距離を詰められる。
その曖昧な空気が、
心のエネルギーを大量に奪います。
◆② 無理な愛想笑いがつらい
普段できるのに、12月は疲労が重なって限界が近い。
だから笑顔がつくれなくなる。
でも周りに合わせないといけない。
そのギャップが、あなたを消耗させます。
◆③「行かない」と言う勇気が持てない
断ったら「ノリ悪い」
行けば「疲れる」
行かなければ「評価が下がるかも」
どちらも地獄。
だから黙って行くしかなくなる。
◆④ 人混み・騒音が苦手な人には“地獄”
忘年会会場は、
音・声・匂い・空気が全部強い場所。
感覚が疲れている人にとっては、
これだけでしんどくなります。
◆⑤ そもそも“12月は心が弱くなる季節”
仕事は忙しく、
来年の不安が静かに押し寄せる時期。
忘年会への参加は、
弱った心に追い打ちをかけることになるのです。
◆忘年会がつらい人は、実は“優しい人”です
忘年会をつらいと感じる人には、共通点があります。
✔ 空気を読みすぎる
✔ 人の気持ちに配慮しすぎる
✔ 自分を後回しにしてしまう
✔ 無理して頑張りすぎてしまう
✔ “嫌われる”が怖くて断れない
✔ 一人のほうがラクだけど孤独も苦しい
あなたがつらいのは、弱いからではありません。
優しすぎて、疲れすぎて、
これ以上自分を消費したくないだけなんです。
◆本当のしんどさは、声にできない
電話相談で多いのは、
「忘年会が嫌です!! 行きたくない!!」のような強い言葉ではありません。
むしろ、
「なんか…疲れちゃって…」
「理由は分からないけどつらいんです」
「人に会うのがしんどくて」
こういう、“静かなSOS”。
忘年会は、その静かなSOSを一気に浮かび上がらせます。
◆あなたは、もう十分がんばってきました
忘年会に行けない自分を責めないでください。
逃げたくなるほど疲れているのは、心が限界のサイン。
✔ 寂しさ
✔ 孤独
✔ 不安
✔ 消耗
✔ 自己嫌悪
そのどれも、
あなたが弱いからではなく
「ずっと頑張り続けてきた証拠」なんです。
◆忘年会の前後に、ひとりで苦しくなったら
うまく説明できなくても、
言語化できなくても、
途中で泣いてしまっても、
沈黙が続いても大丈夫。
ここでは、どんなペースでもいい。
「行きたくない」
「無理している自分がしんどい」
「誰かの声がほしい」
それだけで電話していいんです。
◆最後に:
12月は、一年でいちばん“心が弱音を出しやすい月”です
忘年会がつらいのも、
人に会いたくないのも、
疲れが抜けないのも、
全部あなたのせいじゃありません。
季節の疲れと、
プレッシャーと、
人間関係と、
あなた自身の頑張りが重なっただけ。
あなたは何一つ間違っていません。
苦しいとき、
あなたの弱音を否定しない場所がここにあります。
無理に話さなくて大丈夫。
あなたのペースで👇