第一稿 「生きることがつらい原因とは」

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コラム

 どうして生きることはこんなにもつらいんだろう。

 人生において、ほとんどの人は一度くらい、どこかの時期でこのように考えるんじゃないかなぁと思っている。
 だって、生きてくのって大変じゃない!? 生きるだけで結構しんどいことあるよね!?
 でも、その気持ちを誰かに相談するにはとても勇気がいる。欲しい答えが返ってこないとき、さらにその気持ちを咎められることさえあるからだ。
例えば子供の時、あなたがつらくてどうしようもない気持ちを、親や先生に相談したとして。こんな答えを聞いたことがあるかもしれない。
「アフリカの子供たちは食べるものなくて生きるか死ぬかの毎日を過ごしてるんだよ! それに比べたらあんたは幸せなんだ!」……こんな話をされて、「よし、自分は幸せなんだから頑張るぞ!」などと思った人は、きっと、ほとんど、いや絶対いないに違いない。

 なぜなら、「人生の幸せ・不幸せ」は、「自分がそう感じるかどうか」だけが唯一絶対の評価軸であって、相対比較は意味がないからだ。

「私はあの人よりまだまし」と言って自分を励まそうとする人はいるだろう。ただ、それには一時的に自分をポジティブな方向へ持っていく以上の効果は期待できない。根本的には何にも変わらないのだから。
 だから、あなたがつらいと感じたのなら、人生はつらい。「こんなことを思うのは自分が甘えているからだ」と考える日本人は多いんじゃないかと思うが、敢えて言おう。そんなことはない。そのつらい人生を生き抜いてきた(もしくは今もって生き抜いている)あなたは、とても素晴らしい存在なのだ。生きるってすごいんだ。本当に。
 それでも、もしあなたが、つらい気持ちのまま今この瞬間を生きているのだとしたら、そのつらさを少しでも和らげていきたい。同じつらい時期を潜り抜けた仲間として、応援したい。
そんな気持ちで改めてはじめようと思ったのがこのnoteの記事投稿。今日からは少なくとも週1回以上は新規記事を上げていきます(できるのか……というちょっとビビり感のある敬語笑)。
まず、第一回目の今日は、

「なぜ生きるのがつらいと感じるのか?」の私なりの根本原因を言うと、結論「自分が嫌いだから」。つまり、自己肯定感が低いことに原因があると考えている。

異論反論あるだろう。そもそも人生は十人十色。だから、「自己肯定感が低いと人生がつらくなる」という結論は、あくまで私が私の人生で出した答えなので、80億通りのひとつの「答え」にすぎない。だから、「そんなの全然違う」と思った方はもうこれ以上私の文章は読む必要もないし、それでいいと思う。「みんな違ってみんないい」という言葉も大好き。
でも、人生相談を25年以上もやってきて(「人生相談人生」のきっかけとなった母の離婚相談から数えれば40年になるので……どこから始まって何年になるのかは、実のところ私にもよくわからないのだけど笑)、やっぱり自己肯定感が低い人はいつも生きるのつらそうだったのも事実だし、ここ数年のカウンセラーの経験でも、相談者の自己肯定感が上がると「(良い方向に)人生が変わった!」という嬉しいご報告も聞くので、やっぱり自己肯定感を上げる手助けをすることで、今を苦しんでいる人の背中を押せるんじゃないか、そしてそういう人にこそ寄り添ってその辛さを受け止めたいという強い思いが、確かにある。
そして何よりも、誰よりも、私は自分の自己肯定感が低かった約40年間の人生は、毎日のように生きることがしんどかった。本当につらかったんだ。
だからこそ、まずは自分の人生を「例題」にしながら、これからなぜ自己肯定感が低いと人生がつらいのか、なぜ自己肯定感が高いと幸せに生きていけるのかを解説していきたいと思う。
今がつらいあなたの、少しでも背中を押せることを願って。
「はじめに」の今回はここまで。次回から恥ずかしいけど自分の人生を題材に「自己肯定感が低いと人生がつらくなる理由」を解説していこう。

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